見出し画像

【俳句】13 冬 「冬の星」

小瓶酒飲み干して天に寒昴

"たとえ私たちの地上の住まいである幕屋が壊れても、私たちには天に、神が下さる建物、人の手によらない永遠の住まいがあることを、私たちは知っています。私たちはこの幕屋にあってうめき、天から与えられる住まいを着たいと切望しています。その幕屋を脱いだとしても、私たちは裸の状態でいることはありません。確かにこの幕屋のうちにいる間、私たちは重荷を負ってうめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいからではありません。死ぬはずのものが、いのちによって吞み込まれるために、天からの住まいを上に着たいからです。"
コリント人への手紙 第二 5章1~4節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?