今井一樹
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人生の選択に失敗した場合の挽回法をサイエンス分析
人生の岐路に関する決断(以下「決断」という。)について、今まで4回成功し6回失敗している。
時系列順に並べてみると、
選択①→成功
選択②→失敗
選択③→失敗
選択④→失敗
選択⑤→失敗
選択⑥→成功
選択⑦→失敗
選択⑧→成功
選択➈→失敗
選択⑩→成功
となる。
4歳2ヶ月で物心がついてから39歳4ヶ月現在まで35年2ヶ月(=422ヶ月)経過している。したがって、平均すると3年半に1度は決
生活保護は最高だ!!
働けるのに生活保護が羨ましい?
生活扶助と住宅扶助で計10数万円、指定医療機関で受診すれば医療費無料
こんな最低限の生活が羨ましい?
1つの生き方として否定しないけれど、僕の人生に君は不要だ。
僕らは現実社会を生きている
インフルエンサー同士で敵対したり、政治家が悪者をつくって断罪したり、YouTuberが炎上商法をしたり、これらは知名度を上げ有名になるために行われている。
この価値観を現実社会に持ち込んで行動すると確実に損をする。
大半の人間は現実社会を生きているため、僕は学歴や職歴といった、現実社会で評価される指標を強調するのだ。
想いの強さでは何も決まらない
その人の今の姿こそが、その人が本当に望んだ姿にほかならない。
このような類の言説がある。
しかし、そんな訳はない。
遺伝と外部環境がその人を形成することは歴史が証明している。それに比べたら、人間の思考が与える影響など微々たるものだ。
自責思考も結構だが、すべてを個人の責任にするのは単なる思考停止だ。
討論バトルのやられ役
ネットで討論バトル系の動画を観ると、
女性
高齢者
リベラル
人権団体
環境保護論者
フェミニスト
努力を重視する人
LGBTを尊重する人
外国を見習うべきと主張する人
などは、ほぼ確実に負ける。
明らかに、ネットで動画を観る層が喜ぶように構成されている。
狭い視野と貧弱な世界観と幼稚な思考回路
〜したら人生が終わる
〜しなければ人生が終わる
〜は人生をかけた勝負だ
人生は〜がすべてだ
人生は〜で決まる
人生で勝つには〜するしかない
視野が狭く貧弱な世界観と幼稚な思考回路しか持たない馬鹿は、人を追い詰めるこれらの言い回しを使いたがる。
これらの言い回しが出てきたら、読むのをやめたり会話を打ち切ったりすることを強く推奨する。
何にでも「意味がない」と回答するバカに質問するのは意味がない
学歴を高めるのは?
ネット民「意味がない」
資格を取るのは?
ネット民「意味がない」
英語を学ぶのは?
ネット民「意味がない」
貯金するのは?
ネット民「意味がない」
努力するのは?
ネット民「意味がない」
学歴も資格も英語能力も貯金もなく、努力もしない君の人生は?
ネット民「人生に意味はない」
僕を可愛がって下さい(笑)
親が可愛がってくれないのは子ではなく親の責任
監督が可愛がってくれないのは選手ではなく監督の責任
教師が可愛がってくれないのは生徒ではなく教師の責任
師匠が可愛がってくれないのは弟子ではなく師匠の責任
可愛がってもらうための努力は自らをすり減らすだけで不毛だ。
そうではなく、自分を可愛がってくれる人を探す努力をすべきである。
一瞬でも取り組めないものは、死ぬまでに完成させられないよ
部屋の模様替えをした。まだ雑だがしばらくはこの配置を試し、調整を重ね、最適な配置を見つけ出す。
人生においても同じように、何事も最初から完璧を求めるのではなく、まずは少しでも始めることが大切だ。とにかく始め、徐々に微調整を重ねていけば良い。
部屋の新しい配置に慣れるまでは時間がかかるかもしれない。しかし、継続して調整し、最終的には快適で理想的な状態に近づける。
何事もまずは始めてみるべきだ。
バカとサヨナラしたかったから僕は勉強した
バカは人の足を引っ張ることに生き甲斐を見出す。
バカはトラブルを呼び込み要らぬ労力をかけさせる。
バカは行動が予測不能でこちらの安全を脅かす。
バカは犯罪者予備軍で付き合うと最悪こちらも犯罪者となる。
したがって、バカが多く存在する学校、勤め先、地域、コミュニティ、集団に大切な自分の身を置いてはならない。
そのために勉強しよう
とにかく勉強しよう
いいから勉強しよう
僕が勉強してきた理
バカは褒められて操られる
僕は、①興味のない人、②僕に敵対する人くらいしか褒めない。ただし、ここでの「褒める」とは、ある程度の大人を褒めることを指す。
①について
興味のない人と交流するのは辛い。聞きたいことや話したいことがないからである。必然的に相手を褒めることくらいしか出来なくなる。
②について
自分に敵対する人を褒めるのは奇妙に思えるかもしれない。だが、そんな人こそ褒めて上気分にさせ、意のままに操るべきだ。人の足
私は仕事に優先順位をつけるほど暇ではない
仕事に優先順位をつけることは時間を節約し生産性を高めるための方法の一つである。しかし、仕事に優先順位をつけるべきではない状況は多々発生する。
たとえば、プロジェクトが進行中である場合、進捗状況によっては優先順位が変わることがあり得る。また、特別な依頼や緊急の問題が発生した場合も、優先順位を変更する必要が生じる。
端的にいえば、暇な部署や暇な人ほど仕事に優先順位をつけたがる傾向がある。暇な人ほど
底辺には独りで堕ちろ
加害者ではなく、被害者の方が悪い。
騙す方ではなく、騙される方が悪い。
いじめる方ではなく、いじめられる方が悪い。
この手の価値観を有する人が存在する。いかなる思想も個人の自由であるため、この価値観自体が悪い訳ではない。
ただ、研究によれば、この手の価値観を有する人の平均所得はそうでない人の平均所得に比べ、4割程度少ないそうだ。そういえば、僕が今まで接してきた社会の底辺の人たちも、大半がこ