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長い目で見て無理なく働ける会社

鉄筋コンクリ、木造、外構(がいこう)工事など建築関係全般を経験したベテラン職人のKさんですが、ある日熱中症で倒れてしまい…。

-お仕事中に倒れてしまったんですね?!

はい。それをきっかけに、自分の体調を顧みず働くのはいけないと思い
ガラリと畑を変えて飲食業界に転職しました。
飲食業なら屋内仕事なので、熱中症になりにくいかなと思ったんですが…。

-ですがこのコロナ禍に直面してしまった…ということでしょうか。

そうなんです。このコロナ禍ですっかり業界自体が落ち込んで
仕事ができなくなりそうな状況に陥ってしまい、
それまでの経験の豊富さから再度建築業界に戻ろうと決めました。
やはり家族を支えていかなければならないですしね。

-「有限会社美馬資材工業」を知ったのはそんな時だったんでしょうか?

建築業界におりましたので前々から存在は知っていましたが、この転職活動を機に改めてよく調べてみました。
福利厚生など、会社自体がしっかりしているなと改めて感じましたね。

-福利厚生って実はとても重要ですよね…。

本当にそう思います。
福利厚生がない会社では会社都合でクビにされるなどという話を
聞いたことがあったものですから、そこは大きな魅力だと思いましたね。

-収入の面ではどうですか?

実を言うと、前々の建築関係の職場と比べると収入は多少下がったんです。
ですが高収入だが激務だったその時に比べ、今はとても働きやすい。
年齢を重ねるごとの体へのリスクや負担を考えて
長い目で見た時に無理せず働ける職場を求めていたものですから、
自分も家族も今とても満足しています。
会社が安定していて自分も働きやすいので、嫁さんも喜んでますよ。

-一時的な収入よりも安定ということですね。

そうですね。
ですが転職活動の時は他の会社もじっくり吟味しましたよ。
ダンプの業界に限らず、長距離、ルート、トラック関係以外でも外構工事など他の業界も見比べたんですがよりすべての条件が程よくバランスとれているところがこの「有限会社美馬資材工業」だったんです。
それに、せっかく若い時に大型免許をとったんだしこれを活かせるなと思ったのもありますね。

-今はご自分らしく充実して働いておられるのが伝わります!

そうですね!ですが正直、最初は土方の延長だと思って
軽い気持ちで始めたってのもあるんですよ(笑)
ですが思ったより肉体的に楽になって、今は本当に助かっていますし
充実して働けています。

Kさんのインタビューを終えて…

自分の体調と相談しつつ、ワークライフバランスを考えた働き方にシフトしたKさん。
「有限会社美馬資材工業」のお客様と同じように従業員も大事にするというポリシーが菊池さんご自身にも、そしてご家族にもマッチしたようです。

最後にIさん、Tさん、Kさんのにお話をお伺いしましたが、お三方が共通しておっしゃっていることは、とにかく「有限会社美馬資材工業」の魅力は働きやすさです。
いろんな業界を経験している人が集まって、個人の事情や価値観を尊重して理解しあって助け合い、そして会社がそれをバックアップしている。
それまでのダンプ業界の怖い、きついというイメージが一新され、新たな働き方がそこにあると感じました。

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