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「うちこうへんか?」の一言で

「有限会社美馬資材工業」ってどんな人が働いてるの?
どんなところが魅力なの?をポイントに直撃インタビュー。
社内環境は?収入は?など、赤裸々にお話ししていただきましたよ。

丹後出身のIさん。
もともとは京都市内で大工をされていたとのことですが、
Iさんの当時の上司が元美馬社長と面識があり
それが「有限会社美馬資材工業」入社のきっかけになったとか…。

-当時の職場の上司から別の職場の方を紹介されたってことなんですね!

そうなんです。職場の業績が落ち込んで仕事が減り、長い時には2ヶ月休みなんて時もあって…。
さすがにこれはちょっと身の振り方を考えないといけないなと考えていたんですよね。
そんな時、元々美馬社長と面識があった当時の上司が自分のことを話してくれて、それで美馬社長から直接「うちこうへんか?」と声をかけてもらったという訳です。

-元上司の方が気にかけてくれていたということですね。それは嬉しいですね!

そうですね。ありがたいことです。
ですが実は、当初お話をいただいた時は「ダンプ業は大工になるための修行」と考えてたんですよね。
元々父親が大工をやっていたので自分もその道に進んだんですが、大工の仕事が好きだったので、いずれ戻るつもりで。
なので正直割と軽い気持ちでお話をお受けしたんですが…。

-やってみるといかがでしたか?!

こっちの方が向いてる!と思いました(笑)
もちろん大工の時もやりがいはありましたが、ダンプに乗っているのが自身として何より楽しく、更なるやりがいを感じています。

-すっかりダンプの魅力にとりつかれたと言う訳ですね!

そうですね。大好きな仕事になりました。
思えばもともとはダンプが好きだったんですよね。
小さい時はダンプのプラモデルとかも作ってましたし。

-ダンプって長距離運転で時間拘束されるというイメージがあるんですがそこは大変だと感じたりはしないですか?

確かにダンプ業界って出張が多く、
家族がおざなりになってしまうイメージですが、うちにはそれがありません。
もちろん長距離出張もありますが、家族の時間もちゃんと取れます。
会社が「家族にも会社として何ができるか?」と常に考えてくれるんです。
美馬社長が若く、同じ目線で考えてくれるからだと思うんですよね。
なんでも言える存在で、接しやすい。とても助かっています。

-ダンプのお仕事のイメージがガラリと変わりますね!

初めてのお客様ともたくさん会えるし、毎日会う人ととも初めて会う人とともコミュニケーションが取れてその辺もおもしろい仕事だなと日々感じますよ。

-聞けば聞くほどイメージが変わりますね…。
この仕事をしていて成長したな、と思う時はどんな時ですか?

お客様から「ありがとう」「またきてな」と言われた時でしょうか。
自身の仕事に対しての最高の評価の言葉だと思っています。
また、最近は番頭として周りも俯瞰で見られるようになってきたので
自分としても成長したなという実感がありますね。

-では最後に、同じ業界を目指す人に一言メッセージをお願いします。

自分的には、この業界を夢と未来のある業界にしていきたいと思っています。
「ダンプ=怖い」というイメージがあるかもしれませんが、真面目で器用さが意外とこの仕事には求められるかもしれません!

Iさんのインタビューを終えて…ご縁があって入社となったと語られていましたが、ダンプにすっかり魅せられ、今ではライフワークと感じている井篠さん。
小さい頃の憧れが仕事になるって理想的ですよね…。
充実した仕事と志の高さでメキメキと頭角をあらわしておられ、これから「有限会社美馬資材工業」の重要人物になっていくのは間違いなさそうですね!

最後にIさん、Tさん、Kさんのにお話をお伺いしましたが、お三方が共通しておっしゃっていることは、とにかく「有限会社美馬資材工業」の魅力は働きやすさです。
いろんな業界を経験している人が集まって、個人の事情や価値観を尊重して理解しあって助け合い、そして会社がそれをバックアップしている。
それまでのダンプ業界の怖い、きついというイメージが一新され、新たな働き方がそこにあると感じました。

他の方のインタビューはこちら!


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