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最近流行りの【制限】で見たYouTubeとテレビの大きな違い

どうもミマサです!
今日は最近の結構トレンドになっているような気がしている【制限】についてお話ししていこうかなと思います。
その中でも今日はYouTubeとテレビって言うところでその違いを見ていこうかなと思います。

★音声SNS『Clubhouse』


2ヶ月くらい前に突如として流行った音声のSNS『Clubhouse』と言うアプリがあると思います。
この『Clubhouse』と言うアプリは招待制と言う【制限】がかかっています。

そう、つまり最初にそのアプリをダウンロードして居る人達から招待されなければそのアプリを使用出来ない事になっています。

僕もこの『Clubhouse』が流行った時に招待してもらい、やってみました。
最初の頃は1人につき2人しか招待出来なかったので、やっている人口も少なくて有名人のルームに言ったら有名人と話せるチャンスもありました。

現に僕はインパルスの堤下さんのルームに行って挙手してみたらなんと堤下さんが操作の仕方が分からないから間違えて僕をルームに参加させてくれて
そのルームには堤下さんの他に熊切あさ美さんチームカジサックのヤスタケさんテレビディレクターで今はけいちょんチャンネルのスタッフもやられている松本泰治さんなどが居るところで会話させて頂いたりしました。

そんな感じで最初の頃は先行者特典みたいなものがあり、普段話せないビックな人と会話できるみたいな夢みたいなアプリでした。
※今も全然可能だと思います

でも僕は突然の"飽き"が来てしまいました。
理由はシンプルに『やり過ぎ』で、いつも1時2時には寝ていましたが
Clubhouseのやり過ぎで朝方まで話してしまったり、

一度ルームに入ってしまうと日本人らしさみたいなもので、抜けるのが気まずいみたいな感じがあって、一回入ると中々抜けられないみたいなそんな感じの風潮がありました。

やっぱり一人一人の時間は24時間と決まっているので
そこに対して『時間の奪い過ぎ問題』が起きてしまって一気に失速していった気がしています。


★写真SNS『Dispo』


そんな時にまた更に『Dispo』と呼ばれるInstagramみたいな写真のSNSみたいな招待制のアプリが流行りました。
しかもDispoは招待制ってだけではなくて『撮った写真は翌朝9時にならないと見れない』、『撮影できる写真も使い捨てカメラのように、狭いファインダー部分を覗いて撮影』つまり写真は加工できなくて使い捨てカメラみたいに少し粗っぽくてエモいような写真のみなんです。
これが『Dispo』【制限】です。
こんな感じで最近は【制限】をかけているものが流行ってきている気がしています。

★YouTubeとテレビ

ここで注目していきたいのが『YouTube』です。
昨日の記事でYouTuberさんの再生数が全体的に落ちてきていると言ったお話をさせて頂きました。

これの理由はプレイヤーに対してのリスナーの数が追いついてきていないと言うところだと思います。プレイヤーが増え過ぎたのでリスナーがどんどん分配されていってしまっていると言う事ですね。

ここがYouTubeの良さでもあり、今となっては弱みでもあると思っています。

話は少し飛びますが、『テレビ』がありますよね。
『テレビ』は今となってはYouTubeに追い越された!みたいな風潮があると思います。

やはり数年前からのスマホの普及によってスマホサイズで楽しめるエンタメが時代を作り始めてきた中で『テレビ』はスマホサイズには合わず、スマホで手軽に見やすい『YouTube』だったり他のSNSがどんどん流行っていきました。
あとYouTubeとかは24時間いつでも見たい時に見たい動画がみれるって言うのもでかいですよね。

でもテレビにも凄いところがあると思っていて、それが『チャンネル数』です。
テレビってどれだけ増えても『12チャンネル』って言う【制限】がずっとあるんです。

テレビのリモコンは全て1~12までしかないと思いますし、これが1~100になっているものなんかないと思います。
つまりテレビは『チャンネル数』が決まっていてテレビの世界だけで言ったらそのチャンネル同士だけでの戦いなんですね。

なのでどれだけ増えても12チーム同士での戦いにしかならないって訳です。

でもYouTubeのチャンネル数って『無限』ですよね。
ってなってくるとチャンネル数が増えれば増えるほどコンテンツが増えて行って、見る方はどんどんどんどん分配されていってしまうんです。

これがYouTubeの良さでもあり、結構な弱点なのかなと思います。
でもこのチャンネル数の【制限】は一生YouTubeにはないと思います。

なぜなら、YouTuber的には再生数も落ちてきてしまったりするし厳しい戦いにはなるとは思うんですが、YouTubeの運営側からしてみれば『利益』って言う面で言ったら、クリエイターが増えれば増える程、見るお客さんは1人でも多く増えて行くだろうし、再生数が落ちていったところで大元の運営には同じお金が落ちてくるはずなので変わらないからです。

YouTuberとしては大変だけどYouTube側からしてみれば得でしかないよねって事ですね。
※さすが天下のYouTube

なので今回の結論で言うと【制限】で見た時のテレビとYouTubeの大きな違いは『チャンネル数』だよねって言うお話でした。
テレビは意外と凄くて、チャンネル数は増えないのでここはまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。
※誰目線やねん

それではまた明日!


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