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ご機嫌スイッチをたくさん持とう

こんばんはmimariです。今夜はちゃきさんの記事を読んでとても共感したタイトルの件について語っていきたいと思います。こちらの記事で改めて自分の機嫌は自分でとる大切さに共感の嵐が吹き荒れたのでnoteに書き残します。

自分の機嫌は自分で取るという考え方は幸せに生きていく上でとてもとても大事な考え方だと感じています。
これができないと人はイライラが心に溜まっていき、怒りという爆発自分を殺して我慢をしがちです。あぁ、こうやって人は病んでいくんだなと結婚生活を通して学びました(*´∀`)テヘ

人生どんな人にも必ず嫌なことは起きます。そんな時、自分を立て直す方法を知っているかそうでないかってその後の人生を左右するぐらいとても大事なことだと思うのです。どんなことが起きても私は大丈夫だと根拠のない自信を養うのが、何気ない日常の中で自分の機嫌を取っていく行動なのだと思います。

あー、2年前の自分にビシッと教えてやりたい(笑)

私の手持ちのご機嫌スイッチ

いざという時にご機嫌スイッチを発動させるためには私はこういう時どう行動したらご機嫌になれるのかを自覚しておく必要があります。

私の場合は好きなものを好きな時に食べたり、カフェでゆったり流れる時間を感じにいったりするのに最近はまっています。時間に余裕と自由を感じながら生きていたいタイプのようです。

服のコーディネートも好きで、朝考えながら準備するときが楽しいです。息子のコーディネートも毎朝楽しい。スティーブ・ジョブスさんみたいに黒のタートル一択じゃ物足りないと感じるタイプ。

それと最近気がついたのが、納得いかない出来事が起きたら冷静になってから自分の考えを相手に伝えたいタイプということ。
以前は相手がどう捉えるかが怖くてできなかったのですが、そこから逃げると後からポンコツ扱いされるという事実に気がつき改めました。等身大の自分で見られていないと納得いかないようです。

他にも色々ありますがこの辺で。文字に起こすと再確認にもなっていい感じです。

ご機嫌スイッチを持っていることのメリット

ご機嫌スイッチを持つことのメリット。それは自分で人生を切り拓いていける自信がつくことではないでしょうか。

自分の機嫌を自分でとることを難しいと感じる時もあります。そんなときは頭をフル回転してどうやったら自分が納得するか考えてみると、思いもよらないアイデアがひらめいたりします。するとすごく自信がついて「自分すごいな」と自然に思える瞬間があります。

そんなことを日々繰り返していくと何かに依存するマインドから脱却して自分一人でも人生楽しいかもなと、とても軽やかに幸せを感じるようになったな〜という実感があります。

そういう実感を感じている時に「いつも楽しそうだね」と声をかけていただけていることにも気がつきました。やはり自分の心持ちが自然と周りの人に伝わるようです。

また例えば、一人カフェでお昼したいと思い浮かんでも、毎回都合よくばぁばが息子をあずかってくれるわけではありません。自分の思ったような展開にならないときは、一人カフェで感じたい感情と似たような感情になる状況を作るようにしています。

息子を預けるのが難しいなら、家に美味しいパンがあったから息子が午睡中にコーヒーを入れて一人カフェ気分を味わおうとか、そもそもゆったりした時間を味わいたいのだから、息子と庭で日向ぼっこでもしようとか、真剣に考えれば色々やりようがあるもんだなーという発見があります。

まとめ

こんな記事を書いていたからか、今日の夕方にNHKでやっていた『#ジューダイ』という番組がまさに今日のテーマにガチッとはまった内容で目にとまりました。

番組が男ウケ女ウケを考えるより自分ウケを考えようと提唱し、十代の子達が実践しているリアルな自分ウケなことを放送していました。

その中にお風呂で洗面器を口に当てながらもののけ姫の歌を熱唱する十代がいて、めちゃくちゃ面白すぎて笑ってしまいました。他には白髪ねぎを切る感触が好きすぎて延々と白髪ねぎを作ってしまう十代や夕日に向かってシャボン玉を飛ばしながら自分に浸る十代など。みんな面白すぎ!最高!!と久々にテレビ鑑賞を楽しみました。

ありのままの十代の子達を応援するいい番組だな〜と思っていたら、なんと来週で最終回という事実(T ^ T)息子が十代になるころまで続いていて欲しい番組だと思った矢先に最終回…くぅ。

でも「じゃあ私が息子に直接自分ウケを伝えていこう」とすかさず切り替えたので大丈夫!(´∀`*)笑 来週の放送も楽しみです。


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