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離婚を通してわかった幸せに生きるためのノウハウ

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大好きな夫から離婚したいと告げられた私が 別居・離婚調停・離婚を通して学んだこと、 感じたこと、前向きになれたこと、 気づいたことなどを書いた記事をまとめています。 同じように…
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記事一覧

被害者意識とは、 自分の中にある インナーチャイルド(抑圧した感情)が 反応して 相手を言葉や態度で 攻撃している状態なんだそうです。 被害者意識バリバリに生きていた期間が もれなく長かったので 自分の謎な生きづらさに 一つ答えを見出すことができました。

夫婦仲修復をしたいと必死で テクニック的なことばかり実践しようとしていた過去の自分に 「小手先で夫の気持ちを動かそうとしても無理だよ」とずばり言ってあげたい。 とは言っても、あの頃の自分はとてもその言葉の真意を受け取れなかったろうな…

自分の思い込みを探す行為はまさに『真実への謎解き』という感じです。 「まさか自分がそんなとんでもない思い込みを持っていたなんて!」となるほんの少し前、 ビリッ!!!と 脳味噌に電流が走るような感覚がします。 きっと新しい思考回路が開通したに違いないと感じて嬉しくなる瞬間です

「妻の言うことは正しい、だから夫の言うことは間違っているし、ろくなことじゃない」という思い込みを持っていた自分に気がついた時の衝撃と言ったらない。

離婚危機は「生きづらさ」から解放させてくれる夫からのギフト

こんばんは、mimariです。 私もそうですが、 夫から離婚を申し込まれたことがある、 あるいは 夫から離婚を申し込まれている女性の話を 聴かせていただくと、 彼女たちは何かしらの 生きづらさを抱えていて、 それが「離婚危機」という現実として 表面化したんだなぁとわかります。 しかし実は、 生きづらい現実に苦しむ人ほど 現実の仕組み、 この世の真実に気づきやすいんですよね。 ここが私達にとって大きな アドバンテージだと思います。 生きづらさを感じているほど

物理的な距離が お互いの関係を良好にするって 大いにあるね。

他人や自分に「期待する」ことは 自らをSMプレイに 参加させているようなものだなと ふと気がついた昼下がり。

夫婦関係修復したいのに、したくない

どうも、 夫婦関係修復に失敗して離婚した mimariです。笑 私のしくじり体験と 今まで離婚や夫婦再構築について お話をいただいた方々を分析するに、 修復したいのにうまくいかない人は 「離婚したい」と夫から申し込まれてしまった自分を認めることができない! もうほんと 私もうまくいかなかった理由は これだったなーとふと気づきまして noteを書いている次第です。 相談を聞く側になってみて 初めて気が付いたのですが、 まず夫婦関係修復したいと望みながら ご主人への不

したいこととできることは違う。 出来るからって 好きなことではなかったりするから 「苦じゃないけど  このまま今の仕事  続けてて良いのかなー」って感じる。 でも 出来ることをしていたら いつのまにか好きになって その仕事を 楽しめるように なるかもしれないよ。

夫を褒めたいのにできない…それはなぜか?

夫が 浮気をしていることが判明したが、 それでも 夫婦関係を改善したいという方から 相談を受けたので 離婚を経験して 学んだことの中から 「旦那さんを褒めたらいいよ」 とアドバイスさせてもらいました。 しかし、 「なんで浮気されたのに  こっちが褒めなきゃなのよ」 と納得のいかない様子。 じゃあ、 浮気される前は 褒めていたの?と質問したら 全くしていなかった様。 ということは 夫婦不仲になった原因は 浮気されてようが されてまいが 関係ないってことです

頑張るのをやめると結局、頑張りたくなる

よく心理学やスピリチュアルで 「幸せになるには頑張るのをやめるといい」と 言われることが多いですが、 私が最初この言葉を聞いた頃、 頑張るのをやめる=だらける という意味で捉えていました。 なので だらける毎日をあえて送るように 意識してみたんです。 そうすると だらけることに罪悪感が生まれるわ 実家の母に叱られるわで ますます心が荒れる結果に(笑) 頑張るのをやめると 幸せになれるはずなのに なにかがおかしいと思い始めた私は "頑張るのをやめること"とはどう

聴かせてもらえることは嬉しいこと

どうして最近になって いろんな人の結婚観や恋愛観を 聞かせてもらえるように なったのかなーと 気になっていました。 その答えがわかったのが こちらのnote。 『傾聴』について書かれている 彩-irodori- rieさんのnoteは 毎回楽しみにさせてもらっているのですが、 この記事のタイトルを読んだ瞬間 確かに!と頭が反応しました。 「聴いてもらった経験があるから、  人の話が聴ける」 本当にそうだと思います。 私は夫から離婚を申し込まれてから 人生で初めて

離婚は幸せになるチャンス

『妻』という居場所は 頑張って維持して来た居場所だから 「今まで散々頑張ったのに  離婚を申し込まれるなんて」と ショックが大きすぎて 離婚を受け入れることができない。 離婚を受け入れてしまうと 今までの自分の努力が 間違っていたと認めることに なる気がする。 そんな現実は嫌だから 「離婚したくない」という発想になる。 相手の気持ちが 自分から離れたら 今の自分のままじゃ 一緒にいられないんだって 頭ではわかるものの、 今の自分を変える=頑張ること という図式

私がnoteを書く理由

最近、いろいろな人の 恋愛観や結婚観について お話を聞く機会が増えました。 特に今よく聞かせていただくのが 離婚についてです。 申し込まれた側だったり 申し込んだ側だったり 申し込もうとしている側だったり 人によって状況は様々。 お話を聞いていると 『結婚』『離婚』と言っても 人によって本当にいろんな捉え方が あるのだなぁと 世界観が広がります。 その中でも 離婚を申し込まれた側で 悩んでいる人の話は 興味深く聞かせてもらってます。 過去の自分と似た状況下にいる