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マネする事は決して悪くない。

単刀直入に言います。
写真を上手くなりたいならまず

上手い人の真似をした方がいいです。



かつて日本は、イギリスの鉄道文化を真似し発展しました。そして戦後、中国は日本やアメリカの技術をマネしGDPでは世界2位の国にまで成長しました。
今ではアメリカとその覇権国争いをするにまで成長し、日本との格差は歴然です。

我々日本人の10年前の中国のイメージで言ったら
「パクリしかできない国」「パチモノ」
と言ったレッテルがあったはずです

当然自分にもそう言った先入観はありました。

かの有名なオットー・ビスマルクは

“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”

という名言を残しています。

国規模か個人規模かの違いであって、レベルを高くしたいならこれらを活用しない手はないのかなと私は思ってます。

俺なりのこだわりが〜とか俺のこうしたいみたいなのは
それが終わってマンネリ化してきてからでいいのななと。


多くの人が写真を上手くなりたいなら「多く写真を見ろ」とか「展覧会に行きなさい」とかいうのは沢山の先入観の中にある集大成(個性)を見つける為だからだと思うんです。

それは上手い写真家を見るとか、そう言った事にも共通してると私は考えます。

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