妊活#3 記憶の彼方…を掘り起こして

~34歳booと41歳の旦那toraoの妊活日記~

前回の妊活レポートから約2か月空いてしまって、予告していた次回「シリンジ法」のトライレポですが、正直、記憶の彼方…(笑)がんばって掘り起こして書いてみますね。

「シリンジ法とは」についての説明はgoogleで検索いただければわかると思うので、方法詳細はなしに体験談(感想)を書きたいと思います。

■ひとりでやるの?ふたりでやるの?

妊活レポートを書き始めてから、noteで同じく妊活レポートをしている方の記事を読ませていただいてますが、本当に人それぞれ。シリンジ法についても思っていた以上にトライしている方々がいらっしゃり、勝手に仲間意識を持っています。気恥ずかしいから旦那さんに精子をもらってひとりでする方、シリンジ法といえどふたりの作業にしたいという想いでふたりでする方。考え方はそれぞれ良いと思います。

私の場合、特に想いはなかったのですが、何となくふたりでしました。旦那さん(以下toraoさん)が採取してからそのまま~という流れだったとも言いましょうか。あと、私の場合、おおざっぱな性格なので、ひとりきりでちゃんとできる自信もなかったのもあり、toraoさんにちゃんとみてやってもらったほうが正確なのでは、と思ったのもあります。

■感想…

シリンジ法、めっちゃ楽でした!

実際にやってみるまで、そこそこの不安もありましたし、注射器を挿入する際に痛みも若干ありました(シリンジだからというわけではなく、やはり異物を入れるわけなので若干の違和感と痛みはあります。個人的に婦人科の検診レベルかな、と思います)ですが、トータルとしてはすごく楽で、「え~、これだけ~?(感心)」という。気恥ずかしさ満点で交戦した時間はなに?こんなすぐ終わるの!?、という感じでした。(決して交戦が嫌だったわけではないです)

若干話はそれますが、20代も後半を迎えてきたときから、夜眠いのです。起きていられないのです。がんばれるのはドはまりした海外ドラマを、翌日が休みの日に見るくらい。平日はしっかり寝ないと持ちません。そんな事情もしらず、平日でもお構いなしにやってくる排卵日。翌日も仕事なのに、夜にハードなスポーツなんて、なんと厳しいことか!下手したら翌日、翌々日まで響くというのに、排卵日周辺2~3日は連続でしなければいけないという状況は本当にきつかった。(早々にあきらめたので実際にしてないですが)

子どものいる友達が、子どもは体力的にも早いほうがいいよ、とよく言っているのを聞いてましたが、子ども以前に子作りからも体力使うのね、と今から身に染みています。1~2日連続オールしても遊び足りなかった若いうちのがいいに決まってるわ(体力面だけにスポットをあてた個人的見解です)

と、いう感じで、私としてはめっちゃポジティブに受け入れることができたシリンジ法。

子どもが欲しいけどレスで悩んでいたり、次のステップを考えている方の第1ステップとしていいかな、と思います。個人的には効率と確率UPを考えれば、病院に早々にいったほうがいいとも思いますが、セルフシリンジのメリットはやはり金額面。それぞれの状況で判断しつつ、選択肢の一つとして持っておくといいと思います。

私はセックスでも、シリンジでも、他どんな方法でも、親になりたいと思う二人が、愛し合っていれば、なんだってOKだと思います。

■回数は?

出だし好調でポジティブにスタートしたシリンジ法は、3か月トライしました。結果、シリンジでは妊娠には至らず。確率的には低いことも承知の上だったので、だらだらクヨクヨせずに、次のステップへ!

次は本格的に妊活っぽく、病院へ参戦することにしました。

toraoさんが口コミを調べ、よさそうな病院を調べてくれ、二人で予約をいれました。

次回、妊活#4は「boo&torao病院へ行く」について書きたいと思います。

boo

読んでくださりありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?