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29歳サラリーマンの読書記録 #228|22年目の告白

おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。

映画の脚本を原作とした小説です。
時効を迎えた殺人犯が世間を騒がせます。

幸せな人間は頑張らない。不幸なものほどがむしゃらに頑張る。心の中に空いた穴を埋めるためにね。

浜口倫太郎.「22年目の告白」(p.309).講談社文庫

頑張らなくても生きていける環境にあるというのは、幸せなことです。

ただ、頑張ること自体が幸福度を高めることもあり得ると思います。

とりあえずは、「頑張らない」という選択肢を得るために、頑張ってみようと思います。

以上です。
今週もありがとうございました!

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