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28歳サラリーマンの読書記録 #156|限りある時間の使い方

おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。

今週は自己啓発本です。
かなり共感できる内容が多かったです。

何 も し ない こと が できる 人 は、 自分 の 時間 を 自分 の ため に 使える 人 だ。   現実 逃避 の ため に 何 かを する のは、 もう やめよ う。

オリバー・バークマン. 限りある時間の使い方 (p.242). 株式会社かんき出版. Kindle 版.

普通の自己啓発本であれば、「時間は限られているのだから効率的に動きまくるべきだ」と主張するところ、本書は「時間は限られているのだから、まず始めに、やりたいことを全部やろうとするのを諦めよう」というものです。

忙しさに逃げている人は自分に限界があることを認めたくない人だと言います。他人から言われたことをこなすのは安心感がありますが、自分が何をしたいのかを見極め、自分のために時間を使うこと「限りある時間」の使い方なのかもしれません。

とりあえずは、気を紛らわすためのスマホやテレビをやめることから始めようと思います。

以上です。
ありがとうございました。

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