29歳サラリーマンの読書記録 #238|おくりびと
おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。
日本アカデミー賞を受賞した映画の小説版です。
納棺師が主人公です。
東京での仕事をクビになった主人公は、妻とともに生まれ故郷の山形に戻ります。
新聞広告で見つけた「旅のお手伝い」をする求人に応募すると、それは遺体を棺桶に納める納棺師の仕事でした。
世の中は様々な人の仕事で成り立っています。
多くの人はやりたくないけれども、誰かがやらなければならない仕事。エッセンシャルワーカーには敬意を払わなければならないと感じました。
人生を終わりを意識すると、今を大切にしようかなあという気持ちになれますね。
以上です。
今週もありがとうございました!
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