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29歳サラリーマンの読書記録 #227|星のかけら

おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。

重松清さんの小説です。
交通事故で亡くなった女の子と、いじめられっ子の主人公が出会います。

生きているひとは、みんな、自分の力で歩いていかないと、だめなの。

重松清.「星のかけら」(p.222).新潮文庫

生きるというのは、とても大変なことですが、それをどうとらえるかは自分次第です。

生きなくちゃいけないと思うか、生きていられると思うか。

何事も人からやらされていては面白くありません。ストレスが溜まります。自分でやると決めてしまった方が、楽になることもあるかもしれません。

税金はとられていると感じるのに、寄付すると自己肯定感が高まるみたいな感じです。

やりたくないことこそ、自分の方から歩み寄ってみようと思います。

以上です。
今週もありがとうございました!

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