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471|境界性人格障害とアポカリプス

アカウント転生したときのよくある偽装の手口として口調をかえる人がいますが、テキストマイニングは語彙を調べているので、それだけではバレます。
人狼の母が「AI画像判定ツール」をつかい始めたので、今回は「境界性人格障害」のサンプルデータについて解説します。

人狼の母に「AI画像判定ツール」がツボな理由

境界性人格によくある個性:「おどろかせる」、「暴く」、「鼻を明かす」、「ジャイアントキリング」

精神科医の境界性人格障害のサンプルデータに、

「(子供のころに)家の前まで足音を消して帰ってきて扉を勢いよくあけて親をおどろかせた」(※) 

というエピソードが出ていたことがありましたが、このように境界性人格障害と診断される個性には「幼少期に親などを欺いておどろかせた」体験をしていることがよくあります。
「人間がそんな単純なことがあるか?」と思うかもしれませんが、要は「物事は因果がすべて」で、大人が無自覚でする判断や言動は、必ず「成功体験」に基づいているということです。

※境界性人格障害は物理的にも、急発進、急停止、急な逆走などが多い 
・急にババッと動き出す傾向がある 
・チェスなどのゲームで例えると、途中で形勢が不利になると「ワーーー」っとやけくそになって台をグチャグチャにしてしまう子供のような言動も目立つ 

僕自身、「山田アポカリプス」(※山田は旧アカウント名、アポカリプスは”スッパぬく”の意で、後に登場した暴露ウィルス”山田オルタナティブ【代替案】”の語源になった)などと言われていたことがありましたが、人狼の母の「AI画像判定ツール」にしても、境界性人格障害は、「おどろかせる」、「暴く」という手札を持って、「鼻を明かす」、「ジャイアントキリング」に落とす個性になることはよくあります。

口調とか語彙云々ではなく、人狼拳(スキル)をぶん回していたり、こだわり(V:価値観、大切なこと)をかえていないからバレるんだよ、君は。笑 

【自論注意】統合失調症や発達障害は病気ではない?(誤学習問題説)

「オーラがみえる」と言い張る人

他人の容姿の特徴から才能をみぬく統計を持っている人が、それを無自覚に「オーラを感じる」と言い表して、墓場までその謎のを解明しなかったら、後からではその方法は推測になってしまいます。
竜の地図…大昔の人が「あの山の向こうには竜が棲んでいる」と言って地図を描いたという逸話から「たしかめようがないこと」の例え 
ただ、そういったケースも因果的には頭の中に「(こういう顔)の人は(こういう仕事)をしていることが多い」(※”名前統計”みたいなもの)という無意識的な統計があって、それを言い当てた成功体験を「オーラを感じている(に違いない)」と誤学習した、と説明できます。
名前統計…「”山田花子”さんは美人か?」と聞かれると、頭の中で「山田さん」と「花子さん」の美人率から無意識的に推測するというベイジアンネットワーク的な仮説 

電波ビンビン物語

以前に、「電波ビンビン物語」というスピリチュアリストが「この世の全ては”波動”で説明できる」と主張していたので、「”波動”って何だよ?w」と問いつめたら一言も答えられませんでしたが、彼らが「波動説」を主張する背景にも似たような成功体験からの誤学習があると考えられます。

霊感商法にはまった発達障害の子

会社の後輩に、インターネットで「疲れがとれるブレスレット」を買わされた子がいて、「霊感商法だろw」と指摘したら、「インターネットには間違ったことは書けない、”永遠に疲労が回復する物質が放出され続ける”、”科学的根拠がある”と書かれていた」と猛然と反論されたことがあります。
他にも、その子が「インターネットで銀行口座を開設した」と言い出したときは、「(以前に個人情報を書き込むことを嫌がっていたので)名前、聞かれたでしょ?」と聞いたら、「聞かれねーよ!」とブチきれられましたw(発達特有のイラチ) 
※彼の言いたいことを代弁すると、「インターネットで個人情報を聞いてくるのは詐欺集団のやることで、銀行(を名乗っているサービス)はそんなことをしてくるはずがない(自分や銀行に失礼)」になります。笑 
このように、統合失調症や発達障害と診断される子の共通点として、「聞きわけのなさ」がありますが、その背景にあるのが「成功体験からの誤学習」です。
また、「病的な世間知らず」も特徴です。

ホットケーキミックスでドーナツをつくる

以前に、「ホットケーキミックスでドーナツをつくる」という話をしていたら、Googleで検索したやつが「ホットケーキミックスではドーナツはつくれませんからwww」という検索結果を信じてしまいもめたことがあります。
これは、「Google検索には間違った情報は載らない」と誤学習しているいい例です。
また、こういった捉え方だと、「原理主義」も統合失調症ということになります。
原理主義…「我らが聖典に書かれていること、推しが言っていることは、一字一句間違っていない」という考え方の例え(例:「読書原理主義」、「メンタリストDaiGo原理主義」など) 

「何かを誤学習しているか?」は物理的な検査ではわかりませんし、それを「薬で治療する」という考え方には、僕は懐疑的です。(※自論です) 
※コンピューターに例えると、ハードウェアやOSの問題ではなく、「学習したデータの問題」という考え方をしています。 
ちなみに、僕は「境界性人格障害も(めんどくさいやつではあるが)病気ではない」と考えていますが、この考え方に基づくと「9割の精神疾患は幻想」ということになります。笑 

かく言う僕の説もまたそれらの中の一説に過ぎません。
「これが正解」などと思想を押しつける気もありませんし、それらの精神疾患と法律の関係などもよく知らない点にはご注意ください。

#境界性人格障害 #アポカリプス #統合失調症 #発達障害

謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^