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小説『奈良まちはじまり朝ごはん』に出てくる「西洋卵焼き」をつくってみた

Kindle Unlimitedで一気読みした『奈良まちはじまり朝ごはん』

ごはんもの、と呼ばれるジャンルははじめてだったのですが、あまりにも初っぱなから飯テロだったので、読了翌朝には材料を買いにダッシュ。

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我が家は料理に乳製品を使っていないので、牛乳、生クリーム、バターはそれぞれ豆乳、豆乳ホイップ、サラダ油に差し替え。味は全く問題ありませんでした。

たまごにのせていって~

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完成!!

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作中のように、お餅がとろ~り……というわけではありませんでしたが、作者のいぬじゅんさんが以下の記事で仰っていたので、角餅はやや固めに。歯ごたえ抜群。

椎茸の味がきいていて本当に美味しかったです……きのこ類をあまり食べずに大きくなりましたがこれはクセになる……早速会社に持って行くお弁当のオムレツにも、お出汁と椎茸を入れました♪

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このnoteのテーマ的に鉄分の話を突っ込むのであれば、京都を目指した主人公がJRでなく近鉄の奈良に行ったあたりがリアルだなぁと思いました。奈良に来て日が浅いというけど、彼女はもう奈良の子です、ええ。
関西以外の友人と事前に何も伝えずに奈良で落ち合う約束すると、みんな「電車がない!」って言うのですよ。JRのホーム行って。JR奈良線も魅力が多い路線ですが京都奈良間は近鉄がおすすめです。笑

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