家族で散歩道。視線を感じた。二度見してやっと目が合った。顔の真横辺りにたたずんでいた。逃げない。ヒヨドリの雛。足元には野良猫。猫よりも私達に気を取られている。私達は猫の狩猟を阻止した。自然に反している。しかし、見過ごすことは出来ない。ちょうど子どもが持ち合わせた虫取り網で、高い枝に避難させた。朗読しております。 お時間、お耳が空いていましたら、お聞きください。 よろしくお願いいたします🍀✨ I o イオ『僕は』 芥川 龍之介 著https://note.com/iojupiter411/n/ndb5f858fbced