受け入れる事から

新しいことにチャレンジするときは
やりたくないな、と思うことにも
向き合う必要がある。向き合いたくないな
少し面倒だな、と感じることも
受け入れる気持ちを育てていく、と言うこと。

自由な時間が制限される
思うように外出出来ない
時間に追われる可能性がある……など。
受け入れがたい事が出てくると
つい向き合うのをやめよう、とか
辛いから、苦しいから『やめよう』と
1歩を踏み出すのが遅れて
そのまま、無かったことになっていたり。

不快を受け入れる準備

不快を受け入れるのには覚悟がいる。
見向きもしなかったことを
しっかり見なければならないし
受け入れるように、考え方も変えることも
含まれてくるから。
不快は出来るだけ避けて通りたい、けれど
それだけでは味気ない気もするし
受け入れていかないと、という気持ちも……と
心の中は葛藤だらけ。

なりたい自分と 安定していたい自分の
競り合いが続いて、苦しくて
こんなに苦しいなら、と諦めかけてしまいそうに 
なるけど、諦めていたくないなら。

覚悟をもって、受け入れよう

自分の好きなことをする時間を作るため
スキルアップの為に勉強する時間を作るため
時間は有限だから、時間をどの程度割いて
行動を取れるのか、が鍵。
そのときに、向き合う必要のある
『不快』な物を受け入れる覚悟を持つ。
制限されるなんて!
我慢なんて!
そう言っている内は、挑戦のタイミングを
逃してしまいかねない。
 

不快は我慢するもの、耐えるもの。で
制限されるのがいや、あれがいや、これがいや
といっているのは、向き合う事を避けたい
ただの言い訳にすぎない。

受け入れる覚悟、しっかり持っていよう

           ※※※
不都合なことからは逃げたい、できるだけ
避けて通りたいし、見ないでおきたい。
けれど、それをして逃げてもまた同じような
事が日常で起きたりするのは、自分が
不快を受け入れていないから、何度も何度も
繰り返されるんだよね。

好きなことだけをしているから
不快なことは目を瞑っていていい、というのは
少し違うような気がしていたけど
良く考えてみたら、覚悟を決めて居ないから
好きなことにだって、時間を使えないし
ましてや不快を受け入れる覚悟を持てないと
前はも進めないような?

ものすごく『いや』だから、受け入れる。
自分の好きなことを、力一杯行うために
まずは、嫌なことから逃げない覚悟を持とう。

             ※※※

目の前で起きたことに感情を入れて
感情的に口にした言葉が心を傷つける。
反射的に口にしてしまったことで
周りや大切な人を苦しめたりするから
言葉は、諸刃の剣になるけど

自分のなかにお守りのような言葉を持つと
いざというとき守ってくれます。
どんな言葉でも良いのです。

まあ、いろんな幸せがあって良いか
時間が味方してくれる
人は成長するものよ

これからが私の言葉のお守りです。

上から
左とん平さん
坂口良子さん(臨床心理士 松浪ゆり)
沢口靖子さん(榊マリコ)

大切な人たちの言葉。
絶大な力を持った、お守りは
私を支えてくれます。

いつでも戻る優しいお守りを
心に掲げておこう♪

           ※※※

きっと大丈夫。
自分の気持ちや心を守りながら
生活していけば、自分が満たされた時に
周りをそっと満たしていく、それが
支え合うと言うことなのかもしれません……。