アカシックレコードから知った過去世4 デザイナー

私がデザイナーになりたいと思った事に関連する過去世があるのであれば教えて下さい。



中世ヨーロッパ
ドレスを着た貴族の専属デザイナー(お針子)

貴族
「あなたの作るドレスは体にフィットして着心地が良い。デザインも新しい。」

デザイナー
「お誉めのお言葉ありがたく頂戴いたします。
私は伯爵夫人のドレスを製作でき光栄です。」


あなたの人生はどうでしたか?
デザイナー
「私は腕を認められて、やりがいのある仕事に就けて嬉しい。

小さなアトリエで、お花を飾り、くつろぎ、慎ましく丁寧な暮らしをしている。

後悔などありません。」


言葉では後悔していないと言っているが、全体の映像に色が無い。


わたし
「全く後悔はないのですか?」


デザイナー
「ただもしも、今から願いが叶うのであれば、家族を持ってみたかった。」


大天使ミカエルがデザイナーに言った
「あなたはこの仕事を心から楽しみ、目を輝かせ、作品が出来上がった時は、心が踊った。

ある時を境に、自分のデザインを禁止され以前のような喜びを感じなくなっていた。

その気持ちを見ないふりをしていた。
違いますか?
あなたは、本当はどうしたかったのですか?」


デザイナー
「私は仕事にやりがいを感じなくなった時、自分の情熱より経済的安定を選びました。

自分の作りたいものを作り続ければ良かった。」

ミカエル
「そのような選択をしていたら人生はどうなったと思いますか?」


デザイナー
「自分のために素敵な洋服を作る。
その洋服を着て毎日明るい気分で過ごす。
私の洋服を欲しがる人が増える。
私がアピールしなくても、みんなの方から欲しがるのよ。

ミカエル
「それから?」


デザイナー
「恋人との時間も大切にするの。
仕事もプライベートも上手くいってるわ。」

ミカエル
「どんな気持ちですか?」

デザイナー
「最高よ!」


今世のわたしに伝えたい事はありますか?
「自分の気持ちに正直でいて。
少しの感覚のズレが、大事な決断の判断を鈍らせる。
毎日どんな洋服を着たがっているのか。
何を食べたがっているのか。
そんな小さな事さえも自分の声を聞く練習をして。
それが当たり前になると、サインに気が付き、正しい決断ができるようになるわ。」

「今、目の前の道がふたつに分かれていたとして、どちらを選んでも大差ないの。

それよりも、波動の高いパラレルに移行する事が大切。

自分の気持ちに正直でいる事が、パラレルを変える方法。」

今回、大天使は浄化もヒーリングもしないで、デザイナー自身に気づかせ、デザイナー自身の力でパラレルを変えられるよう見守っていました。

わたし達は、デザイナーと天使が教えてくれた事を実践し、今すぐに自分が望むパラレルで生きることが可能だと気付かせてくれました。







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