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空と私

「この空の色って、どこの色なんだろう」

小学校の時、空を見るのがすきでした。

毎日違う空。

色、雲、一日として一緒の日がないって本当にすごい。

そんな風に毎日毎日空を見ていました。


小学校1年生の夏休み

自由研究が必須課題でした。
理科、、、家族誰も得意な人がいない。
自分も親も、何をしたらいいのか分からない。

私が好きだったもの

それが「空」。

「空の研究」

に決まりました。

毎日3回、朝・昼・晩に空を見て、絵と一言日記を書くことにしました。
*今思うと、研究ではなく観察ですね(笑)

約40日間。
毎日空を見て観察しました。

毎日ちがう模様、景色。

「アイスクリームみたい」

「羊がいっぱい」

「犬の形!」

真っ青な空には希望を感じ、雨や曇り空にはなんだかどんよりしたものを感じました。

夕焼けの美しさにも衝撃を受けました。

おばあちゃんに
「自然の色は、色鉛筆や絵具では出せない」
と言われたことがあり、自然ってすごいなって思っていました(*^^*)

今も空を見るのが大好きです。
信号で止まったとき、空を見ます。

そしてその美しさに吸い込まれながら、、、

メッセージを探しています。
自然から、メッセージが届くのです★

美しい・・・
うっとり・・・
どんより・・・
気持ちい~・・・

だけではなく、そこから

「私に何を伝えてくれている?」
「私はどちらの道を選んだらいい?」
「私はとっても幸せです!」


そんなことを話しながら、空を見ています(^_-)-☆



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