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役に立つはそんなに好きじゃない

気づいたら12月!寒い冬でした!!

10時ー20時で会議が連続的に様々な案件が続いて、今日も今日とてへろっへろ。しかも今日はスーパー貧血DAYで夕方位から自分の頭が全然回転していないことを自覚しているけど、会議から離脱するわけにもいかないし。。。という修行のような1日でした。

たまにオンライン会議していると、会議の場をのっとって暴走を始めたくなる(厚切りジェイソンの真似をして「なんでこんなに会議が長いんだ?why??Japanese???」って叫びたい)ような気もするって話を同僚にしたら、「私も」と真顔で言われておいおい皆そうかいwと思っていた今日この頃です。

流石にアラサーに近づくと、会社の中でも頼りにされる度が違うなと自覚しており、なんというか会社的にも脂の乗った人材、とか私の会社では言われるけど事実そうなんだろうなぁと感じる。小さなお子さんがいる方はまた別と思うけど(もちろんお子さんを育てながらありえないパワーで働くお母様方もいらっしゃるが)ちょうど会社的には年代的に使い勝手が良いのだろうなぁと思う。また私は最初の上司が統率力がある方だったので、良くも悪くも軍隊気質の組織でも生きていけてしまう人材となってしまった。もちろん自由な組織の方が何億倍も好きだが、最悪そうじゃなくても、程よく従いつつ自分なりのやり方を見つけて生きていく術を見つけることができた。繰り返しになるが、良くも悪くも。

一方で、大きな組織の中ではたまに人を使うとか充てがう、とかいう人がいるけど、あの一言が私は本当に嫌でたまらない。まるで役に立つとか、たたない、とかもので見られているみたいだからだ。

また人に関して、パッと見活躍しているようでも、ミクロに見ると小手先だけで振る舞っているなーと思う人もいる。というか私は多分そうなりがちなので(深い問等繰り返されるのが苦手だなーというところが)尚更、小手先ではなく本質で何事もとらえたいな、と日々自分にいい聞かせてます。

まとまりがない文章となっておりましたが、とりあえずしっかり仕事して自分が組織を作っていく立場になった時は人を使うとか役に立つとか、そういった概念は忘れ去るようにしよう、という戒めnoteでした。

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