平成ありがとう

なにをするにも、平成最後となってしまう。
そしてそれは令和最初と何が変わるんでしょうね。これから先私にとっても何かが変わるのでしょうか。

平成に生まれて学生時代を終えて、社会人になりました。令和はどんなことが起こるんだろう。

連休前の最後に仕事がおととい終わり、昨日出張先から実家に帰ってきて相変わらず疲れでまた体調を崩してしまっている。
最近疲れると速攻で扁桃腺が腫れるの、地味にしんどいなぁ。だるい。でも心は元気だ。不思議と年齢を重ねるにつれて、色々なことが楽になってきている気がします。

出張先で色々な方とお仕事をさせて頂いたとき「君は優しいね」という言葉をいただきました。私自身は全然自分自身が優しいと思えず、むしろ冷たく強いことばっかりいって「自分ほんとうに嫌な人間だなぁ」と思って仕事していたので、驚いたとともにとても嬉しかったです。これから先も優しさ忘れずに生きたいね。

優しいというのは強さもないとだめなのだろうけど。
優しさを維持するのは、自分自身がきちんと今いる場所で踏ん張れる必要があるのだと思う。そして優しさ=自分自身への余裕だ。

そういったものが年を取るにつれて持つことができるように感じてきている。ちょっと前までは若いから見くびられないように、女性だからとあきらめられないように、そんなことを思っていたけど、なんというか自分が自分でいられることが一番大事なのだと思えるようになった。

それが誰かの期待を裏切ることになっても、自分が自分を見捨てさえしなければきっと、納得して生きていけるのだと思う。
そんなことを思う平成カウントダウンな日々です~

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