さったか

元ナースで現在は自己免疫疾患(シェーグレン症候群)と脳炎と闘病中。 脳炎が不可逆的なも…

さったか

元ナースで現在は自己免疫疾患(シェーグレン症候群)と脳炎と闘病中。 脳炎が不可逆的なものらしく障害を抱えて生きていかなくてはならないようです。 そして大好きな文房具や雑貨や紙モノについて。

最近の記事

人それぞれ

同じ疾患でも症状は人それぞれ。 和田アキ子さんや菊池桃子さんも同じ疾患に罹患されているそうだけど、私の場合はプラス脳炎があって歩行障害や脱力が出てきています。 病名だけ聞いて「あの方達は変わらず活動しているよね?」と言われると、返す言葉がありません。 私も脳炎さえなければ、普通に歩いたり、車を運転したり出来るんだけどな。それが出来ないから、どうやって障害と上手につきあっていくかをいつも考えています。

    • 痔の話をしようか?

      患ったことのある方ならあの痛み・不快感・羞恥心が分かるかもしれません。 私は婦人科のオペをした後、腹部に力を入れてしまうせいか痔を患ってしまいました。 今までになんどかいぼ痔にはなったことがあるけど、たいていボラギノールの座薬を入れたりしたら数日には治っていたので今回もそうだろうと思っていました。 ・・・が、今回はとても頑固でボラギノールを使っても、内服薬を飲んでもダメ。痛くて痛くてまともに座れないほどに。 婦人科のオペをして1ヶ月休職をしたものの、復職してからストレ

      • 看護のお仕事~受け持ちの患者さん1

        初めて患者さんを受け持たせてもらった時、心の中ではこういうケアをして・・・という希望は抱くのだけど実際はその通りにはなかなかなりません。 初めて受け持った患者さんがかなり凶暴な方でケアをしようとすると大声をだされとにかく大暴れをされる。 気が済むまでつねったり叩かれたりされていたら諦めてくれないかなぁ・・なんて思っていたら、腕が出血するくらい何カ所もひっかかれてしまった。病棟のスタッフさんが心配されるので、これはいけないと思い、よけたりタオルでカバーしたりして対応をした。

        • 理想のおうち

          宝くじが当たったらしたいことの一つが家を建て替えること。 親も高齢になり、私自身も障害者なのでバリアフリーの家を建てたい。 ただ、今の家のある土地がそこまで広くないので法に触れない程度に高さのある家を・・・となってしまう。 高さのある家となると階段があるわけだけど、椅子がついていて椅子に座って上に上がれる階段にしようと思っています。 1階は水回りとリビング、2階は両親の部屋とベランダ、3階は私の部屋と仕事部屋(名ばかりの)。 2階のベランダは母がお洗濯を干したりガー

        人それぞれ

          付箋のこだわり

          今は付箋というといろいろな色・サイズ・形が様々なメーカーから出ていて100円ショップにもかわいい付箋が並ぶようになりました。 どういう基準で付箋を選ぶかは人それぞれだと思います。 私は目的によって使い分けをしています。 まずお仕事で。 分厚い書類の束の中でここにハンコをもらわなきゃいけないという時、そういう時は粘着力が高めの付箋を選びます。 大体そういう時は監査が入る前とかそういう時が多いのですが、その付箋が剥がれちゃったら・・・ハンコは永遠(またはそれに限りなく近

          付箋のこだわり

          FLEXNOTEについて

          これじゃないかもしれないけど、天神のインキューブに行ったときに小さなディスクを使ってノートを綴じるというのを見かけて、後からゆっくり見ようと思っていたらすっかり忘れて帰ってきてしまって・・・あの商品は一体なんだったのかな?と。 その後ロルバーンもフレキシブルというリフィルを差し替え出来ちゃうものが出たのですがリング部分の紙がすぐよれちゃいそうでハードユースむけじゃないかなと思っていたりしました。 そんなときTLで流れてきたFLEXNOTEのツィート。 私がインキューブで

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