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ソーシャルアパートメントのデメリットをせっせとあげてく

さてさて、久しぶりのソーシャルアパートメントの記事ですよ。

何やらわたしはソーシャルアパートメントについて、これまでいいところばかりアピールしてきたけれども、もちろんデメリットも存在します。

てことで、今日はソーシャルアパートメントのデメリットをせっせとあげていくよ。覚悟して?

1.部屋が恐ろしく狭い

今更ー⁉︎ という感じだけど、やっぱり普通に狭いわよ。特にモノが多い人なんかは収まりきらないんじゃないかと思う。断捨離必須です。

家具や家電を置いたら、もう床に座るスペースがないぐらい。

わたしの部屋はベッドと冷蔵庫ぐらいしかないので、この前3人で女子会をしたとき、「床に3人も座るスペースがあるなんて…」と驚かれました。

2.やっぱり家賃はそこそこ高い

わたしが住んでいるところは東十条ですが、この恐ろしく狭い部屋で家賃が9万円もします。高くね???

毎日ハウスキーパーさんが入ってくれるので建物全体ピカピカだし、築浅だし、駅近だし…というのはあるけれど、わたしの感覚だとやっぱり「高いなぁ」という印象。

そのぶん、そこそこハイクラス人材が集まっているような気がするけれど、20代の子たちは食費を節約して頑張っていたりします。だよねぇ。

3.プライベートが終了する

これは良いことでもあるけれど、ラウンジで過ごしていると「今度あれしようよ」「これしようよ」でイベントにたくさん誘ってもらえるので、すべてを引き受けているとプライベートが終了します!!

「最近ソーシャルアパートメントの人としか会ってないや」という人も多数。居心地が良いからこそ、同じメンバーと一緒にいたくなってしまう。めちゃめちゃエンジョイはできるけど、付き合いがクローズドになっていくのはデメリットっちゃデメリットかも。外の世界にも繰り出そう。

4.会いたくなくてもバッタリ会っちゃう

わたしは隠キャなので「誰にも会いたくない日」があるのですが、そうも言ってはいられないのがソーシャルアパートメント。

建物の前で、エレベーターのなかで、廊下で、ランドリールームで、誰かしらと鉢合わせしてしまうことは避けられません。

相手は良かれと思って話しかけてくれるけど、こちらも心の準備を何もしてないので「ウッス」しか返せないし地獄のような空気感になることも。ひとり時間を大切にしたい人は、しんどいときもあるかもしれない。

5.一生洗濯ができない

これはうちのソーシャルアパートメントだけなのか???

入居者104名に対し、洗濯機が男女各7台。どう考えてもこんなんじゃ足りないよ。いつもランドリーバッグを提げて、洗濯機が空くタイミングを今か今かと待ち構えています。

しかし洗濯機も家庭用洗濯機なので、まぁよく故障する。床が水浸しになったり、生乾きで出てきたり…と洗濯機まわりのトラブルが多いです。業務用にしてくれぇ…。

6.永遠にここにいてしまう

ソーシャルアパートメントは基本的に1年か2年契約なのですが、更新費が¥16,000程度なので、わたしの知る限り大体の人が更新しています。

何だかんだ言うても住み心地はいいし、このままここに住みつづけても何の問題もないし。

しかし、そうやってダラダラと過ごして気付けば3年。あれ、わたしのライフステージ何も変わってないけど大丈夫そ???ということになりかねません。

現にわたしも来月で入居1年を迎えようとしていますが、とりあえず更新手続きをしてしまいました。あれぇ、計画と違うぞぉ。あれぇ?

そんなソーシャルアパートメント。いいところもあればもちろん悪いところもあるので、いろいろ考慮したうえで入居を検討してくれな。

もちろんいいところもあるのでこちらの記事も併せて読んでみてください。今度メリットの記事も書くねん。


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