コロナにかかりました。

みなさま、おひさしぶりです。

中学生の息子は相変わらず不登校な日々でありますが、このたび我が家に異変が起こりました。

タイトルにも記したとおり、家族全員がコロナウイルスに感染しまして、予定していた記事が書けずにいたのです。

我が家の感染の元は…これまで記事に登場してこなっかたのですが、小学生の次男だと思われます。

まず、この次男が発熱し、PCR検査の結果が陽性。
我々家族も症状が出て「みなし陽性」ということで、3月9日まで自宅療養をしていました。

次男の隣のクラスではそれ以前にコロナ感染者が出ていましたので、校内で感染したのだと思います。

症状は、インフルエンザにかかった時と同じような感じでした。
しかし、特効薬がありませんので症状が続く期間はインフルエンザよりも長かったように思います。
また、日ごとにちがう症状が出てきて、病院で処方された薬だけでは足りないという事態にもなりました。
相談先として聞いた保健師に電話をすると、「インターネットで市販の風邪薬を買ってください」と言われます。

え?

コロナをただの風邪とあなどるなという風潮はどこへいったのでしょうか。

自宅療養者への最終的なアドバイスが市販薬を買え、とは。
対症療法でしのぐしかないということはわかりますが…
納得がいかないまま、ひとまず通販サイトで勧められた銘柄の風邪薬をポチ。
しかし届くのは明後日です。
その間に悪化したらどうなるんだ?
などという不安も感じながら、届いた市販薬がおどろくほど効いたようで、喉の痛みや鼻水がかなり改善されました。
個人の見解ですが、コロナには市販の風邪薬が効くようです。

まあ、こんなことを保健所が公式に発表することはできないのでしょうね。

重症化のリスクが消えるわけではないし、市販薬が店頭から姿を消すことになるでしょうし。

それから、ずーーーっと家族そろって家にいますので、精神的なストレスも半端なかったです。
不登校の兄と、我の強い弟。
(弟の話は近日紹介する予定です)
そして、妻もイライラを募らせておりゆっくり療養、とはいかなかったものです。

ともあれ、どうにか症状は改善し療養から復帰できましたので、ぼちぼち投稿をしていければよ思っています。

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