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共感覚
少し前にビリーアイリッシュが音と数字や色が連動して見えるという共感覚を持っていると話題になり初めてその言葉を知った。
今思うと私は小学生の時にそれを初めて感じたように思う。
国語はピンク・理科は緑・算数は水色・音楽はオレンジ・社会は茶色
といった時間割の色分けだった。
なんとなくその文字に色を感じる共感覚を持っている。
今は地名に色を感じたり名前に色を感じる。
小さい時に感じていた他人と共有することのない自分だけの感覚というかなんとも言えない自分だけのルールみたいな不思議な現象をみんなも持っているんだなぁと大人になって知ることが出来た。そしてそれに名前が付いているとより解明されて面白い。
自分のことでわざわざ話すまでもないような事って結構あると思っていて、でもそれを周りに話すと意外と共感してもらえたり不思議がられたり面白がられたりするから、飲みの場とかでお酒飲みながら話するのも盛り上がって楽しいかもしれない。
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