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幼少期に壊れたこの精神を抱えて生きていく為に、

死なない為に、

いつしか薬物に出会い、支えられる事で生き延びたおれたちは、

その支えを自ら断ち、当然のように生きていくのが難しくなった。



●精神科デイケアで廃人生活を送り続けるか

●ホームレスになるか

●薬物の再使用で逮捕されるか、過剰摂取で死亡するか

●安息を求めて自殺するか


多くがこのあたりに収束していくのを知っても、

強引に、何とか野で生きる道を模索する事を選んだおれは、

今、負けている。


慢性的な鬱と絶望感に負けている。

強烈な社会の偏見・差別に負けている。

「病気になったのは、あなたがあなたの家にあなたとして生まれたからです。」
という医者の言葉に負けている。

運命というものに負けている。


少しでも状況を改善したいと、病気を公にしながら note も始めた。

そして note にも負けながら、自分にも負けながら、

泣き言のような文を書いている。



2018/05/17


ありがとうございます! (ノД`) 頂いたサポートは、いつの日かパンを、 パンが無ければお菓子を食べればよいので、 お菓子の専門学校で作り方を習う必要性、 そうなってくると学費とか交通費、 え、ちょっと待って下さい、 紙に書いて考え直そう、そうするとやはりパン、 いやペンか、ペ