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雑煮より磯部   ~雑文まとめ~

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"その他" のノンフィクション系テキスト(エッセイ等)。  ※ 旅、精神疾患、瞑想、大麻、創作論、フィクション系(小説、実験作文等)は別マガジンにまとめています。
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#cakesコンテスト

”言葉” というツールは、もどかしい。

ビジュアルやサウンドは直感的なツール・手段だが、 言葉は理性的な気がする。 …と言ってみたが、それで伝わるのか…? と考えてしまう。 言葉を扱うのは、難しいのだ。 例えば、塗り絵をやる場合、 塗りたい場所に、塗りたい色を塗る。 それだけだ。 色は、クレヨンなり色鉛筆の中から、選べるものを選べばいい。 その場所にその色を塗るという選択をし、実行した時点で、 自分の意思や感情といったものが、 直接的にアウトプットされている感覚がある。だが… 言葉は、違う、と

note、愛い奴め… ~27日連続投稿~

今日、1つ投稿したら、 「27日連続投稿、おめでとうございます!」とのメッセージが出ました。 この中途半端なタイミングで言ってくる note、 馬が合いそうです… 何なんでしょうか。 あと3日待てなかったのかと。 サンタ偽装でクリスマスに贈る予定のプレゼントを、 購入して来た12/21に「実はお父さんがサンタでね…」って渡しちゃって、 我が子に深刻なトラウマを植え付けよう、みたいな趣旨でしょうか。 こうなってくると30日目、何か有るのか…? 何にも無しで、

おれはひねくれた人間です 二回転半くらい ひねくれてます 死ぬまでに あと半回転ひねくれて シュタッ と正面向いて死ぬ予定です

おれは "メンヘラ" なのか…? 考えた事も無かった。 メンヘラの定義がよく分からん… メンヘラに対して 肯定的な意見も、否定的な意見も、よく見る。 仮にメンヘラだとして、ディスられたとしても、 「仕方ないわ…」って思うだけだな… そもそもメ 何回言うんだよ

バレてますよ…? ダッシュボードで…

あのー… 非常に申し上げにくいのですが… こちらの ↓ いやらしネタが、ですね、 公開から2日経たない内に、 僕史上、 PV数 歴代1位 に上りつめました… 公開 = 2018/05/25 22:10                    ダッシュボード = 2018/05/27 20:09 時点 ありがとうございます!  …んが!! もし、少しでも、気に入って頂けたのならば… 世間体を気にして、足跡残さぬよう、 ひっそり去るのは、やめましょうね?! な

はじめてのタバコ in the 小学校

note を始めてから、昔の事をよく思い出す。 楽しい事も、嫌な事も。 特に思い出そうと頑張ってるわけでもなく、 ふとした瞬間にポンポン蘇ってくる… - はじめてのタバコにまつわる、小さな思い出の塊。- 初めて口にしたのは、小学校6年生の時だ。 最初はクラスの誰かが、父親のタバコを1~2本拝借して、 学校に持ってきたのだった。 それを持って屋上へ行き、 貯水タンクの影にウンコ座りをして、 みんなで回す。 要するに、カッコつけたい、背伸びしたい、だけであ

親のセップスを誤って阻止した小3。

要するに、 「見ちゃって、まぢトラウマっす…」っていう話。 と言っても、本編開始前=予告編、 親父が母を取調べ始めた直後の段階だった。 だからセーフ! 服着てたし。 …いや、セーフじゃねぇ…。 光景、いまだに鮮明に焼き付いてるし。 そんで、間違って ”止めた” よね、おれ…。 彼らのお楽しみを。 彼らも絶対覚えてるはずだ。 小3、で合ってると思うんだけど… とにかく性の知識が全く無い、子供だった、その時。 深夜にトイレに行きたくなって、 二階の寝室を

赤べこ

母が姉の、首を絞めてた話です。 (※実話です。笑う所です。死んでませんのでご安心を…) 絞めながら揺すってたので、 姉の頭部がブランブラン、前後に揺れてて、 僕の中では赤べこ感MAXな思い出なんです… 僕も姉ちゃんも、小学校低学年頃の話なんですが… 家の廊下で、母が姉ちゃんの事をずーっと説教してて、 そのサウンドは居間にいた僕の耳にも届いてて… 途中から母が、泣き入り始めて、 ”泣きながら怒鳴る”、 怪しい気配漂ってきたな… と思ってて、 僕も心臓破裂し

~”note 風” エッセイ~ 「財布の夢で感じたこと」

これは実験的エッセイです。 今日見た夢の話を ”note 風” に書いた場合、 はたして読み手、そして書き手である僕が楽しいのか? を検証してみようという内容です。 (そして僕は恐らく ”note 風” を勘違いしています) まず、後に書く「財布を拾った夢」を見て感じた事が2点あり、 その要点をまとめておきます。 1、落ちていた財布を拾った時、自分の中に眠っていた過去の盗癖が蘇りそうだったが、盗らずに済んでホッとした。 2、財布を拾ってもらったお礼を言わずに去

ハード・むつごろう

よーしよしよしよしよっしゃしゃら! おし! おしおしおしよしっしゃっしゃっしゃぉら! おらおらおらっしゃっ しゃおら! っしゃ! っしゃおら! っしゃっしゃらららうららおららおらおらあ~~~~~~~ ~っしゃおら! よーし!   よし!!   よし!! よっ しゃっしゃらあ--------------~~~~~~~ っしゃしゃら! おらっしゃ! らっしゃ、   おら…    お! し     えっし!… えぃ----  っし ゃら!    っしゃおらら!

”想像” しよう… 寄り添おう…

「これは病気や障害といったものなのかな…?」 ちょっと、もしかすると、何かを抱えているかもしれない人がいる。 ”理解” するのは不可能だが、”想像” なら出来る。 経験が無いから理解は無理だ、でも、”想像” なら… 去年職場をクビになってから、 小遣い稼ぎ程度のポスティング(チラシ投函)を始めた。 事務所から送られてくるチラシを、近所の住宅のポストに投函して回る。 (多分、多くの家が迷惑だと感じているだろう…) 手元のチラシが無くなると、「追加のチラシを送って

辛い時には、唾を吐くです。

この前、「世界さまぁ~リゾート」という番組で、 滝沢カレンが、やっちゃってた。 タイ料理を食べ、辛すぎて水を飲む。 飲んでも飲んでも治まらない。 水飲むと余計辛くなる、地獄のスパイラル。 辛い時は、唾を吐くと治まる。水を飲むのは逆効果だ。 青トオガラシをつまみに食ってたあの頃。 タイに住んでた頃。 辛さの臨界点を越えることは日常茶飯事だった。 辛さには臨界点がある。 そこを越えない場合、水を飲めば治まるという事はある。 (ただし水のせいで治まるのか、時間

ピンにげ

って、方言だったのか… 世間では「ピンポンダッシュ」と言うらしい。 なんか、スカした感じだな… おれは東京都の練馬区という所に住んでいる。 一応、東京23区内ってやつだ。 ただし、埼玉県との県境、ギリギリのとこだ。 小学校の裏門を出ると、もうそこは埼玉だった。 自宅からも、Bダッシュだと2分位で埼玉だ。 だから埼玉は、おれの第三の故郷と言っていい。 第二の故郷は、3年ちょい住んでいたタイだ。 それより下なので、大して思い入れは無いという事だ。 ※ちなみに

ただノリで撮ればいいってもんじゃす。

グリグリグリグリ、 いじればいじるほど正解が解らない、 深みにハマってゆく… 文、絵、音楽、詩… 全部同じだ。 では、写真はどうだろう? ふと思った。 おれはそんなに写真を撮るほうじゃない。 そんなに、好きでも無いのかもしれない。 ただ、昔、とても印象深い出来事があり、 その時、写真の面白さみたいなものは、 何となく自分なりに理解できた気がする。 タイに住んでた頃、29歳頃だったか。 その頃同棲していたタイ人の彼女と、 パンガン島という所へ旅行に行っ