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私の東大生養育法 その2

子育てを楽しみながら、幸せを感じながらできるといいですよね。

なかなか、大変なのもわかります。子育ての経験は、初めての子なら誰しもない訳で。

今になって言えることなのですが、見ているだけで幸せを感じさせてくれる、子供は本当に天使なんです。

それが、だんだん憎たらしいことを言うようになりますが。3歳までに一生分の親孝行をしてくれるのは本当ですね。

心配なこともあります。我が息子は、小さい頃、同じくらいの子供と遊ぶのが苦手みたいでした。

なので、できるだけ経験させようと、色んな所に参加しました。公園にも行きましたし、子育てサークルらしきものにも参加しました。

ですが、自分からお友達とは遊ぼうとしませんでした。幼稚園に入ってからも自分からお友達を「今日、遊ぼうよ」と誘ったのは、1度だけでした。

なので、心配でしたが、今となっては、大したことないって思えます。

その子の個性ですから。無理やり遊ばせなくてもいいかなと。。。

この当時の子育てサークルで知り合ったお母さんに、ある本を貸してもらいました。

「抱く子は育つ」マーサ・G・ウェルチ著

良い本だと思います。今あるかどうかは・・・

とにかく、いいと思ったことは、即実践です。スキンシップを大切にしました。今でも、スキンシップを大切にしています(笑)

その他に、本の名前は忘れたのですが、その本に書いてあったことで、守ってきたことがあります。

それは、子供の人格を認めるということ。小さくても、親の所有物ではない!

決定権は、子供に持たせること!

これについては、少々語りたいと思いますので、その3で詳しくお話させていただきます。

子育ては、試行錯誤です。でも、何も心配することはありません。

あなたが、お子さんを愛していれば、大丈夫ですよ。

#コラム #東大生 #子育て #経験談



サポートいただきありがとうございます。息子の仕送りの足しにしたいと思います。