私の東大生養育法 その1
私には、東大文Ⅰに在学する息子がおります。それを自慢するつもりは、毛頭ございません。
ただ、私のような勉強嫌いの母親から、東大に入学するような息子が生まれたなんて驚きです(笑)
子供を東大に入れるヒントが私の子育てに隠されているのでは?
その、経験談を書き、これから子育てをされるお母さん方の参考にしていただければと思い、拙い文章ですが投稿させていただくことにしました。
まずは、私の息子に対する思いからお話させてください。
私は、35歳で母になりました。結婚が遅かったため、普通の方より母になるのが遅れました。
なので、母になった時は、嬉しくって、ベビーカーを押しながら、幸せをかみしめたものです。
私は、中学の頃、友達から借りた「リボン」という漫画の中の(題名は忘れました)、カッコいい男の子がとても気にいっていました。確か高校生くらいなのに、お母さんのことをしっかり守り、とても子供とは思えない、頼りがいのある男の子でした。
賢くって、ユーモアがあり、お母さんを優しく包むような感じ。。。
私の子供は、こんな子供がいいなーって、ずっと思っていました。
男の子が生まれたとき、その子を思い出し、イメージしました。顔はともかく、なんか賢そうだと思いました(笑)
勝手に思えばいいんです。自分の子は、賢そうって。根拠がなくていいんです。私は、我が息子は賢いって信じてました(笑)
また、私は、息子と片時も離れず、一緒にいました。誰かに預けることなく。
見ているだけで、すごく幸せでした。今も、その傾向はあります(汗)でも、彼は、マザコンではないのでご安心ください。
母は、子供をとにかく褒めて育てること
子供が小さい頃、そう、赤ちゃんの頃から目いっぱい褒めてました!
何でもかんでも、「すごーい、よくできたね!」「カワイイ!」「お利口さんね!」などなど。
三つ子の魂百までって言うでしょ。三つまでに、褒めて褒めて子供に自信をつけてあげましょう!
でも、10歳を過ぎたころからは、褒めすぎないようにしたように思います。何でもかんでも褒めるのは、やめていました。
そして、私はあなたを愛しているんだということを感じてもらえるように育てた気がします。
長くなりましたので、続きは次回に!
サポートいただきありがとうございます。息子の仕送りの足しにしたいと思います。