視線恐怖症

私が高校生の時からなったのは視線恐怖症。自己視線恐怖から始まって、他者の視線もやがて恐怖対象になった。
髪の毛を下ろし、視野を狭くする日々。
しかしそれは意味ないというか寧ろ不安の掻き立てを強化していた。
その時、薬を出してもらう前に認知行動療法に会いたかった。でなくても、薬をもらって、認知行動療法のカウセリングを紹介してくれたらよかったのに...日本の心療内科、日本の心理学は遅れすぎている。といつも感じていたけど、本当にそう思う。技術がとか研究かとかじゃない。実践がなさすぎ、理解してる人少なすぎ。
ユング派とか箱庭療法とか私には合わなすぎ。
私の求めてるのは全然そんなんじゃなかった。

科学に基づいた心理学。私の求めていた心理学。

これからどう行動すればいいか考えたい。
体調を言い訳にもしたくない。
トラウマなんてない気もする。
トラウマなんてあっても突き進んで仕舞えばいい、トラウマを理由にして行動しないのはおかしい。体調を言い訳にして進まないのも変。

なんか極論言い過ぎてしまったかもしれないが、それくらいの気持ちだ。
さーてと、動き出すかな!!

自分の生きる道は自分で作る!
他人なんかあてにしてちゃ一生始まらないバカだよ!!
身体がしんどいからじゃねえ!「あ」っていう字を書いてみた。でもいいやん。
ちょっとでも動くんじゃ〜〜〜!!
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