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パニック障害あるある(5)ミンティアはこころのお守り。カバンにはいつもミンティア。




ミンティアさん、あなたにどれだけ救われてきたことでしょう。

その小さな一粒。

この子がとってもできる子なのだ。

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パニック障害になって、電車とバスが苦手になった。

あの閉ざされた空間。

人口密度のたかさ。

いざという時に逃げ出せないという恐怖感。

なるべくなら避けてとおりたいけれど。

日常生活、そういうわけにもいかず。

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もちろん、酔い止め薬は飲んでいる。

発作の頓服薬もポケットにいれた。

それでもやっぱり、こわいものはこわい。

そんな時の強い味方。

ジャーン!

「ミンティアー!」

これなんです。

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パニック障害の方ならきっと、

「うんうん。わかるわかる。」

と、うなずいてくれているのではないでしょうか。

(1)ミンティアを1〜2粒、口に含む。

(2)ミントの香りと清涼感がひろがる。

(3)不安や動悸がやわらぐ。

というしくみだ。

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諸説によると、

(1)ミンティアにはメントールという成分がふくまれる。

(2)メントールが口の中の神経を刺激して、涼しい感覚になる。

(3)この涼しい感覚が、動悸や息苦しさをやわらげる。

ということらしい。

(注意点)

ミンティアはパニック発作を完全におさえる万能薬ではない。

あくまでも症状をやわらげる補助的な手段である。

とかなんとか。

(結論)

パニック発作がでそうになったらミンティア!

不安や動悸をやわらげてくれる。(かもしれない)

小さくて可愛らしいフォルムとはうらはらに、

とっても頼れる強い味方だ。

ちなみに、お値段がリーズナブルなところもステキだね。

(個人の感想です)



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