思ったことの箇条書きをする
・ドライマンゴーを食べる時、口の中に10分ほど置いておいてフレッシュマンゴーに戻すのが好きです。
そういえば12歳ほどの頃、給食のうずらの卵をずっと口に入れておいた事がある。
6時間目の体育でバレてしまい大目玉を喰らったんですが、当時は「こんな些細なことでそんなに怒る?」と思っていたけれど誤飲して窒息の恐れがあるんですね。
・愛用している寝癖なおし剤について。実は高校生の時部活の大会で他校の生徒がおすすめの寝癖なおしとして話していたのを聞き耳をたてていた時に話題になっていた寝癖なおしなのです。高校生の子がお勧めしていたものを7年経った今でも使っている大人がここにいる。
・ラジオで不登校を経験されて、今声優として活躍している方が出演していた。『「いつか学校に行けるようになるよ」などの励ましの言葉は響きません。「今」この苦しみから救い出してほしいと思っているので。本人が自発的にコンテンツや文化で救われにいくしか無いです。』という言葉を話されていて、それを今電波にのせて伝えてくれるのがすごくありがたいと思った。私は不登校ではなかったけど、学生の時の苦しい時間では「明日はきっといい日になる」が憎くて仕方なかった。(高橋優ごめん今は大好きだよ)大人になった今では心をうまくコントロールして明日は大丈夫、と今を見ぬふりできるけれど子どもの頃はそれができなかった。その大人と子どもの心のつくりの違いを気づけた良い日だった。
・今思うと、学生の頃の私はいつ短歌を詠んだり哲学的な深海の海を思考していたんだろう。
通学の60分間はラジオを聴いていたはずなので考える暇などないはず...
きっと授業中なんだろうな。授業をサボってストーリーにあげる友達を軽蔑したりしていたけれど私は教室の中でただずっとサボっていたんだと気づいた。カラオケやスタバより自分らしい青春であった。
・先輩の夢はなんですか?
と新人の子に尋ねられた。夢?!!夢?!!!夢?!!!!??!!となった。そういえば、人とは夢がある生き物であった。そういえばそうだ...と驚いた。とりあえず「夢」の引き出しの1番手前あった夢「ハイパーオモロ人間になる」と答えた。
そういえば私の夢は本を出版する事であった。