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プロギャンブラーも好む、パーレー法は稼げるの?

パーレー法は「逆マーチンゲール法」とも呼ばれているベッティングシステムです。

※マーチンゲール法はこちらをご覧ください。

パーレー法は、2倍配当のゲームで効果があるとされています。

2倍配当のゲームに「バカラ」は含まれます。

その他、2倍配当のゲームは、ブラックジャック、ルーレット(赤・黒/奇数・偶数/ハイ・ロー)などがあります。

まずは、最初のbet額を決めます。

1ドルと決めた場合、 プレイヤー か バンカー どちらかに1ドルbetします。

勝てば、倍の2ドルをbetします。 勝てば、その2倍の4ドルをbetします。

・・・というふうに、勝てば、bet額の2倍をbetしていく、というのが
パーレー法となります。

負ければ、その時点で、最初の金額に戻しますので、この場合は、1ドルに戻します。

例)
50ドルスタートとします。

1ドルbet 勝ち 

2ドルbet 勝ち

4ドルbet 勝ち この時点で、利益は7ドルとなっています。

8ドルbet 負け この時点で、-1ドルの損失となります。

つまり、パーレー法は勝ち続けている限りは利益は増えますが、一度負けてしまうと、利益分が全て失われ最初のbet額分が損益となってしまいます。

そのため、パーレー法を使う際は、どのタイミングでパーレー法をやめて、利益を確定させるか、これが重要です。

いわゆる、資金管理ですね。

何連勝したら、資金を最初に戻す。 とか

利益が〇〇ドルになったらやめる。 など

自分なりのルール決めが重要。大切なのですね。

そして、ここでも損切りは大事なポイントだと思います。

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