元チーヴニング奨学生が解説。イギリス政府がフルサポートする奨学金。イギリスの大学院に留学する社会人なら、ぜひ狙ってほしい奨学金。日本からは1-2名程度の選出と思われるので、競争率はかなり高いが、それに値するぐらい素晴らしい奨学金。下記で、詳しく解説。
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公式サイト
https://www.chevening.org/
応募資格
申請書類
エッセイ課題
下記の4つのテーマに関して、エッセイが課される。
1. Leadership and Influence
2. Networking Skills
3. Study in the UK
4. Career Plan
2022年は下記4つの課題が課された。それぞれ最低100文字、最大500文字。
締切
支給金額
生活費は、年や都市によって変わるのですが、下記のように1000£前後の生活費が支給される模様です。
募集人数
最近は、全世界160ヶ国から毎年1500名〜1800名が選出される模様。2019年には1700名が選出されたと公式レポートに記載あり。日本に関して言えば、例年の合格者を見ると、1〜2名と推定。
選考プロセス
奨学金実施団体と奨学金の目的
合格者ブログ
アドバイス
元チーヴニング奨学生として言えるのは、まずは激戦の書類選考を突破するためのエッセイが重要。他の奨学金とは一味違うエッセイ課題なので、エッセイ課題を確認して、エッセイのネタ出しに時間をかける必要がある。ネタがない場合は、作るしかないので、そのためにも、一日でも早くエッセイ課題を確認して、ネタ出しを始めるべき。
面接は、英語面接。エッセイに記載したことを英語で簡潔に伝える練習をしっかりして、面接に望んでほしい。
私が考えうるすべてのアドバイスは、こちらの記事ですべて紹介。実際、この記事を見て、書類選考を突破した、合格したという方が、複数年にわたり複数名出ている。チーヴニング奨学金に応募を考えている方には強くおすすめする自信作。
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