留学で夢を叶えた私の自己紹介

こんにちは、ここでは私の自己紹介をしたいと思います。
私の基本情報はこちら。

【名　前】みりん
【性　別】女
【出身地】福岡県福岡市
【年　齢】アラフォー世代
【職　業】会社員
【星　座】さそり座
【血液型】A型（だけど整理整頓は苦手）
【Twitter】@milin_study
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出身地は福岡県、アメリカ在住

出身は福岡県福岡市。高校卒業まで福岡市で暮らしました。
元はバリバリの博多弁です。

福岡も良い街だったのですが外の世界が見たくなったので、大学は関東の大学に進学、その後そのまま東京で就職し、約10年間暮らしました。

このまま東京に住むのかなと思っていたのですが、ふとしたきっかけで海外に住んでみたいと思いたち、留学を経て、今はアメリカに住んでいます。

アメリカ婚活に失望後の奇跡！職場婚した夫と二人暮らし

私が育った家族は両親と兄弟が2人。
父は中小企業の会社員、母は専業主婦でしたが、子どもたちの教育費がかかるようになると、パートとして働いたり、内職をするようになりました。
決して裕福な家庭ではありませんでしたが、両親には小さい頃から公園や史跡によく連れて行ってもらいました。
小学5年生で「割合」の計算でつまづいたときには一緒に勉強してくれたり、私がやりたいと言ったことに対して、貧しいながらも自分たちができる範囲でサポートしてくれる両親でした。
今となってはこの両親に育ててもらってよかったなと感謝しています。

兄弟は2人。妹と弟がいます。
小さい頃は一緒に祖父母の家でビデオを撮って遊んだり、家の小さな庭に落とし穴を作って遊んだり、一緒にテレビゲーム「ドラゴンクエスト」に熱狂したりという生活を送りました。

今はアメリカの職場で出会った台湾人の夫と結婚して、平和に暮らしています。
実はアメリカに移住したときに、アメリカで婚活を頑張ったのですが、アメリカのデートアプリで会う人達は詐欺じゃないかと思うような怪しい人も多く、出会った相手が信じられなかったり、とんでもなく育った環境が違う人とであったりということもあり、結局は職場の同僚と付き合って4ヶ月のスピード婚をしました。

会社を辞めるぐらいの旅行好き

あまり趣味がない私ですが、大好きなのは旅行。
いまも旅行をするために会社で働いているぐらい、旅行が大好きです。

旅行が大好きなので、夫がレイオフと言われる退職に追い込まれたときは、私も会社をやめて、車を売払い、家財道具を倉庫に詰めて、数カ月間二人でバックパックを背負って世界半周旅行をしました。
若い時とは違った視点で世界を見ることができて、アラフォーで長期の旅行をすることができたのは価値があったと思います。
どの国に行っても楽しめる私ですが、特に印象に残っているのは、モロッコ・ネパール・トルコ・クロアチアです。

モロッコ旅行を通して、留学中に仲が悪かったモロッコ人が、なぜあんな態度だったのかを理解することができ、やっと心のなかで許すことができました（笑）

また、仕事がひと段落したら、また数カ月間の旅行に行きたいなと思いながら、日々会社でヘコヘコ働いています。

文化の相互理解をもっと促進したい！それが将来の夢

あまり大きな声では言えませんが、将来は早く退職して、自分が好きなことをして世の中の人の役に立ちたいと思っています。

私は運良くいろいろな国の人と一緒に働く機会があり、その中で、私自身も文化と文化の摩擦の中で苦労してきました。
「日本ではこのやり方だ」「アメリカではこのやり方だ」「なぜ私達のやり方に理解を示さないんだ」こんなやり取りを何度も聞いてきました
これって、お互いのことを知らない（知ろうとしないから）そんな不毛なやり取りになろうと思うんです。

どちらも正しいし、どちらも間違っている。

将来、そうした不毛な摩擦が少しでも少なくなるためにはどうしたらいいかなと考えているのですが、そのひとつが「文化の相互理解」ではと思っています。

私にとって、「文化をお互いに理解する」ために、留学はとても有効な方法のひとつでした。
留学を通して、イギリス文化だけでなく、イギリスに留学していた他の留学生の文化も学ぶことができ、私の正義が他の人にとっては正義ではないということにはじめて気づきました。
だからこそ、今は色々な考えをある程度は受容することができるようになりました（笑）

もしお金を気にする必要がなくなったら、日本や世界の人が文化をお互いに理解するきっかけを作る仕事をしたいなと思っています。

こんなコネもカネもない普通な私ですが、人生をふと振り返ってみたときに、留学に関することだったら、これから留学に行く方のお役に立てるのではと思い、このnoteを書き始めた次第です。

思い立ったら色々書いていくので、もしリクエストなどがあればTwitterやコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

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