身体の疲れは余分な思考の詰め過ぎからきている‥吐き出しに簡単なのは〇〇だけ‥
今日は妙に疲れた一日だった‥日中なぜか知らんが、目も疲れてないのにコンタクトはショボショボするわ、無駄に眠くなるわ‥お昼の時間帯はコンディションが今日に限って良くなかった。
それもそのはずだ‥思い返してみればごく単純なこと‥最近職場に新人さんが入り、ウチのチームに所属することになったのだが、いかんせん要良が悪く仕事が中々スムーズにいかない(汗)
もちろん最初は誰でもそうなのだが、例え不慣れな状態であっても努力している姿がどのように周囲の目に映っているかによっても、他の社員のモチベーションは変わると思うのだ‥個人的にだが(汗)
先輩である立場上、他の社員の意見やら聞いたり、自らの作業スピードや立ち回りも調整せねばならない。
‥とそんなことを日中ずっと考えていたら、途端に目が疲れ眠気が襲ってきた。明らかに脳の前頭前野が疲労していたのだ(汗)
脳の前頭前野とは、思考‥感情‥といった考えることにベースを置いた脳の一部。
そこがオーバーヒートを起こして休息のサインを出していたのだ‥考えてみれば昨日から同じような頭脳労働を繰り返していたので、疲労するのも当然だった(汗)
これはアカン!と思い立った僕は小休憩中に筆記開示を実践!エクスプレっシブライティングとも言います。そして思いきり今自分が抱いてる感情や思考を想いのまま、時間にしたら数分だが描きなぐった‥すると途端に一瞬コロっと眠くなったと同時に「今、この瞬間」に思考が集中し、周囲の目線も気にならなくなる位に自分没頭モードへと突入した!
頭の中で渦巻いてる余分な思考を紙に書き出すことによって、脳がクリアになり、たった数分だが回復したのだ。
そうなのです‥身体が感じる疲労というのは肉体を酷使したことによる疲れだけでなく、頭脳労働によっても引き起こされるのです。(調べたところによると体力切れの疲れよりも先に脳の疲れの方が身体に来るらしい‥汗)
世の中には様々なメンタルケアテクニックが存在するが、自分の場合これほど強力な効力を引き出す行動はないと思った!
普段は習慣で夜に筆記開示行うのだが、実際に疲れている時に現場で実践してみるとまた実感が全然違う!
もちろん頼れる仲間や同僚がいる場合は、相談という形で自らの口から吐き出す作戦もありだろう‥しかし中々本音で語れる職場での仲間も少ないだろう。(少なからず自分は居ないw)
そんな時‥筆記開示なら誰にも迷惑は掛けないし、手間も掛からない、時間も大きく掛らない!まさに有益な一人会議と言っても過言じゃない!w
過去の自分にも伝えたい‥
多忙な社会人だからこそ筆記開示のような手段効力は大いに活用できる!‥と感じたひとときでした。
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