実録:インタビューされてきた①
発端はアプリ。
それもビジネスマッチングアプリ。
正直私はこれを使って自分から多くの人と
出会いを創り出したわけでも、
はじめからマッチングを目的に
ダウンロードしたわけでも、ない。
お声がけいただいたのは、
このアプリ運営会社の広報の方。
お声がけが嬉しい反面、私喋る内容ありますか?
と不安がありつつ、電話を受けた。
現在の私の職業「オンライン家庭教師」に
興味を持っていただいたことに加え、
アプリで出会えた方とのお話も少ないながら
今の私に繋がっていることもあり、
インタビュー内容として問題ない、とのこと。
ありがたい。
オンラインでという手もあったが、
直にご担当の方とお会いしたいのと
時間もちょうど空いていたので対面で決定。
場所は麹町のビル。
久しぶりのOL感覚を思い出す。
辿り着くまでに途中大事な忘れ物に気づき
遅刻をしたのは誤算。。。
とはいえ担当の方は快く受け入れてくださった。
初めての、ライトが当たりながら2台のカメラで
ピンマイクをつけての撮影。
ちょっとドキドキ💓
ありがたいことにインタビュアーが担当の方で
隣にいてくださったのも話やすかった。
内容はこれまでの経緯、今の事業、
アプリの活用の仕方、宣伝などなど。
聴き手がいてくださるおかげで、
私の想いや伝えたいことが引き出されて、
自分で考えて撮るよりも
心的にも物理的、技術的にも安心しかない。
約1時間の撮影を終えて、担当されたお二人から
「撮れ高いっぱい」「どこ削ろうか困る」
など嬉しい言葉ばかりいただく。
感謝しかない。
削って10分くらいの動画になる予定だが、
こんなふうに言っていただいたので
もう少し長く使っていただけるかな?
前後編とか3部作にしませんか?なんて
冗談半分でお話ししてしまった(笑)
ここではこんなふうに、実際に
編集された映像が出来上がるまでを
体験・体感覚えておくための備忘録として
書いていこうと思う。
まったく筋とは関係ないが、
なんと担当の方と出身が同じという奇跡。
これだから、人とお話しするのは面白い。
さて、現物はどうなることやら😁
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