実録:インタビューされてきた②
インタビュー撮影から翌日。
早速元動画ができました、とのご連絡。
できたことはうれしかったのだが、早速確認に対する面倒くささ勃発。
自分の顔を見るのか。。。
話したことをもう一度聴くのか。。。
自分にダメ出ししそう。。。
チェックするエネルギーもないぞ。。。
勝手に遠ざける私。
実際に落ち着いてみる時間も作れずに、放置。
ここで謝ります。ごめんなさい。
とはいえ、せっかく早く作ってくれたのにその想いを無碍にはできない。
というわけで、意を決して、チェック!!!
私の写真撮影でもよくあるのだが、顎が出がち。
今回も最初の挨拶、顎が出ちゃって、もーーう、全然やだーー。
でもがんばって、見続けてみる。
私がいる、というよりも、なんだか妹を見ているようで、
こういう話し方とか、よく似てるよな。。。と客観的に評価。
自分が実際に話をしたというのはわかっていつつも、
なんだか不思議な感覚。
それも一つの個性として、自分を受け入れてきたせいなのか、
すでに撮影さられたものだからと自分から離れた感覚なのかもしれない。
始めの挨拶以外は、自分としてはいろいろ話せたし、十分だな、
と思えたので、約20分の動画を見終わったときには
なんだか満足感が漂っていた。
ちょっと前だったら、自分に自信がなさ過ぎて、苛まれていただろう。
さて、今回は元動画で内容を確認してほしいということだったので、
さらに、また別の画像やテロップが入ったものになりそう。
編集してもらうって本当にありがたいことだわ。
この機会のおかげで、さらに、自分の見せ方に気をつけていこう
と思えました。
研究って必要だね。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?