奨学金免除のためには

普通の大学院ですが、院生として研究室に所属してました。

無利子の奨学金は借りやすく、ちゃんとした成績を収めることができれば半額や全額免除になります。

学会や、論文、ボランティアなどの活動が点数として評価されますが、免除となるような人たちはとにかく学会に行きまくってて学会の点数がMAXとなっております。ボランティアはあんまり関係なかったですね。

どうにか教授に頼んで結果が出てなくても学会には参加した方が良さそうですね。社会でも必要な交渉力が必要となるでしょう。学会に行く回数が足りてない場合は申請書類を出すだけ無駄となります。

まぁ明確な目的なく、院に進むのはオススメしません。ブラック企業が可愛く感じるほどブラックな研究室が多いですからねー。学費払ってるのに無給で実験させられてるって研究室が多めですよ。また同期がいないとか、歳の近い人がいない研究室とかも注意です。病む人も多いです。慎重に考えましょう。

私は与えられたテーマの結果が出づらく(私のせいでもありますが)、こちらから提案しても教授に却下されることが多かったです。実験重視ではなく、本読んだり違う勉強していろんなことを学んでましたが、学費もったいないなって感じでした。後悔はしてませんが(・∀・)

ちなみに研究室の学生間の雰囲気はいいとこ多いです。