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ずっと使える、あのメンタリストも使うシンプルで強力な見出しの書き方。 byジョン・ケープルズ

これを読んでる貴方は、操られています。

だからといって貴方が劣っていたり、馬鹿なわけではありません。

それ程に言葉の力は凄いのです。

使い方を知れば皆さんも人を簡単に、しかも容易く操作することが出来ます。

信じられない方もいると思いますが、この記事を見ている時点で私の言葉に操られています。

実は人を操作することは簡単で、ある法則さえ知っていれば誰でも簡単に、そしてすぐに使うことが出来ます。

これは広告の父と呼ばれるジョン・ケープルズが編み出した方法でメンタリストDaiGoさんが動画や書籍を作る際にも使ってる方法です。

これはシンプルで且つとても強力な方法なので長々と記事には書きませんが貴方がこの方法を使えば、ブログだったり広告、YouTubeなどで効果を上げることが可能です。

その方法とは単純で、人が興味を持つ言葉とは3つの要素を取り入れることです。

それは

得になる
新情報
好奇心

です。

重要度は上から順になっています。

まず、得になるものを必ず盛り込んでください。相手が欲しがる事を文字に織り込むことで知らせることが大事です。基本的で当たり前のことで何を今更と思うかもしれませんが大勢のコピーライターもこのルールを無視していることが多いです。

新情報とは、新しい製品や既存のものでも、新しい使い方などを見出しに盛り込むことで大きな効果を得ることが出来ます。

好奇心を煽るだけでは絶対的な効果は得られません。前述した2つと組み合わせることにより強力な効果を得ることが出来ます。残念なことによく見かける広告や見出しは好奇心を煽ることだけにとどまっているのであまり大きな結果を出せていません。

そしてプラスアルファではありますが、手っ取り早く簡単であることを伝えるとより効果的になります。

そして何より重要なのが、3つの要素をすべて使うということです。

絶対に1つだけで作ってはいけません。

そしてポジティブな言葉で書くことです。

先程から見出しを書く方法を紹介していきましたが、その効果をより効果的に協力的にするには忘れないで欲しいことが1つあります。

それはどんな見出しでも沢山書いてその中から1番いいものを選ぶことです。

例えば懸賞に応募するとしたら一回しか応募しない人よりも沢山応募する人のほうが当選確率が高いです。

沢山見出しを書くコピーライターのほうが1つしか書かない人より効果的な見出しを書くことができます。

さらにその効果を上げる方法として、書いたコピーを一日寝かせてみる。

何故寝かせる必要があるのか。それは認知バイアスを覗いて客観的に見るためです。

人間は自分で作った物を実際より高く評価する特性があり、まともな判断ができなくなります。

見出しは第三者に向けて発信するものなので客観的に良いと感になければ意味がないので、他人の目線から見てどの見出しが一番目を引くか選ぶことが大事です。

まとめ

効果的な見出しを書くにはテンプレや型ではなく3つの要素を盛り込めば誰でも簡単にシンプルで協力的な見出しを書くことができる。

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