見出し画像

9割の人が忘れてる人類の発明。

勉強や考え事をしているとどうすればいいかわからなくなる事がある。

思考のループ程時間の無駄なことはない、このモンキーマインドを解決するのはどうしたらいいか。。

 それは考えを文字にして紙に書き出すことである。

これは頭のいい人が特に忘れがちになってしまいがちであるが、これを行うと生産性が抜群にあがる。

それは何故か?至極単純であるが考えを客観視出来るからである。

それにより同じことを繰り返していないか、認知バイアスがかかっていないかを判断出来るからである。

まさに神の目を手に入れたも同然である。

頭のいい人は全て自分の頭で自己完結する癖がある。

確かに昔はその方法で住んでいたのかもしれないが、今はスマホから膨大な情報の洪水を浴びている。

情報の量がワーキングメモリのキャパを超えると考えてた事を忘れてしまい同じことを繰り返したり、偏った事を考えていることに気づけなくなってしまう。

スマホを捨てれば全て解決するのだがこの時代それは不可能なことでる。ではどうするのか。

それは人類の最大の発明文字を書くことである。

紙などに文字を書くことで自分の考えを保存しておくことが出来るので何か他の作業をしたあとでも、すぐに先程考えていた事を確認できる。

文字というのはありふれていて、意識に止めていないがこんなにも有用であることがわかる。

私自身も考えを紙に書き出すようになってから途端に勉強ができるようになった。

簡単だからこそ気にもとめない方法だが、頭を良くする思考法とか方法を試す前にまず考えを上に書き出して見て欲しい。

これを読んでいるあなたは頭の良い人だと思うのでそこらのノウハウを読んで実践するより効果的だと断言できる。

スマホにメモで書くのも効果的なので紙がないときはそちらを試して見るのもいいと思う。

end


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?