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洗顔のコツ
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
最近、寒い日でも日中の日差しが強くなってきたような気がします
美肌、美白のために、早めに紫外線対策をしていきたいですね!私も頑張ります
今日は「洗顔のコツ」というテーマです
スキンケアの80%は洗顔で決まる
朝晩の洗顔を正しく行なっているかどうかで、美肌になれるかどうかが決まります
1日2回、丁寧にきちんと洗っているかどうかで肌の調子は劇的に変わります
スキンケアの中で、洗顔はとても大事なことです
これから入れる水分や栄養がきちんと浸透するかどうか、そして間違ったやり方で肌を痛めていないかなど、スキンケアの80%は洗顔で決まるのです
やり方はいろいろあるかと思いますが、私が気をつけていることを以下に書きました
○手を洗ってから洗顔する
○お湯の温度は32度くらい
○予洗いしたら水気を拭き取る
○赤ちゃんに触れる時くらい優しく
○泡で洗う
○30回すすぐ
○ふわふわのタオルでやさしく拭く
手を洗ってから洗顔する
汚い手で洗うと、せっかくの泡がつぶれてしまい、顔の汚れも落とせません
家に帰ったら手洗いしたから良いかな、ではなく洗顔する前にももう一度手を洗ってから洗顔しましょう
お家の中でいろいろ触っているだけでも手は汚れてしまいます
お湯の温度は32度くらい
洗顔する際のお湯の温度は32度程度が良いです
熱すぎると肌への刺激になったり、乾燥の原因になります
逆に冷たすぎても血行不良になったり、洗うときに毛穴が閉じてしまい汚れが取れにくくなるのであまり良くありません
予洗いしたら水気を拭き取る
まずはお湯で顔についたホコリなどの汚れを落としますが、予洗いしたあと、濡れた顔にすぐ泡を乗せると、これも泡が消えてしまいます
泡で洗うためにも、一度顔の水分をタオルでやさしく拭いてから泡を乗せましょう
赤ちゃんに触れる時くらい優しく
ゴシゴシ洗うとスッキリするかもしれませんが、摩擦も肌のダメージや乾燥の原因になるので注意が必要です
優しく洗うのがポイントなので、赤ちゃんに触れるイメージで洗いましょう
泡で洗う
泡だてずに洗うと、洗浄成分が濃すぎて肌を痛める原因になります
均一に顔全体を洗うためには、たっぷりの泡をあご、両頬、鼻、おでこにのせてからそれぞれの場所を丁寧に泡で洗いましょう
肌と手の間に泡を感じて洗うのがポイント
洗い終わる頃に泡がなくなるような時は顔が濡れていたか、手が顔の汚れが多いか、泡が足りないので、すすいだあと再度タオルで水分を拭き、もう一度洗いましょう
30回すすぐ
そして、これも大事なすすぎ!
流し足りないと、洗顔フォームが顔に残ってしまい、それも良くありません
特に、髪の生え際などは泡が残るとニキビなど肌荒れの原因にもなるのできちんと洗い流しましょう
ふわふわのタオルでやさしく拭く
肌触りがガサガサのタオルは、摩擦が多く肌を痛めるので、ふわふわなタオルを使いましょう
私は顔を拭く専用のタオルがあり、毎日手洗いして使っています
ふわふわのタオルに顔をうずめる瞬間、気持ちよくて幸せを感じます
まとめ
今日は、「洗顔のコツ」についてお伝えしました
毎日朝晩きちんと洗顔して、ふわふわ美肌になりましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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