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ちょっとした心がけで習慣は変わる~前編~

こんにちは!ゆで卵肌クリエイター、アラフォー、薬剤師、健康美容の講師をしている千田愛(ちだめぐみ)です

noteのブログをはじめてから、1日1500文字以上を書こうと決めて継続していますが、始めは「そんなの無理かもー」とか「書くことなくなりそう」とか色々続けられない言い訳が出てきたんですが、やってみると意外とできている自分がいてびっくり!

「習慣改革」をするとき、何事においても気負わず「まずはやってみる」ことは大事だと思います

急に習慣を変えるのは難しい

もちろん、ただ「明日から5時半に起きる」と決めたとしても、例えばいつも8時に起きるのが当たり前だった人からしたら辛いはずです

今、朝5時半に起きる習慣をつけようと頑張っているのですが、少し前の私だったら、早起きは「苦しみ」という連想があったので、絶対にやろうとも思わなかったです

早起きしたほうが自分にとって良いと思ったのは、腸活に特に力を入れていた時で、時間に余裕があった方が朝の「お通じ」が良いと理解できたからです(笑)

腸は、朝が一番活発に動く時なので、朝に自然と便通がよくなると知識で理解した上で、毎日便から毒素を出したいと心から思っていた時、実際に朝早く起きてゆったりしていたら、何も意識しなくてもお腹の調子が絶好調になりました

その時のスッキリ感が気持ちよくて、朝早く起きることが「喜び」だと心から思うようになり、自然と「早起きしたい!」という想いが行動に結びつくようになり、習慣になってきました

ということで、今日は「習慣を変える」ということについてお伝えできれば

「当たり前」は変えられる

少し前のブログで、「食べたい!買う前にお腹に手を当てる」という項目を書きました↓↓↓

疲れている仕事帰りに思わずコンビニでスイーツを買ってしまう

お腹が空いている時にたまたまラーメン屋さんの前を通り、吸い込まれるようにお店に入ってしまう

その気持ち、とってもよくわかります!

私も、三度の飯よりスイーツが好きな時期があり、高校生の時は朝と放課後に毎日菓子パンを食べるのが習慣だったこともありました

でも今ではすっかり習慣や考え方が代わり、本当にごはん、パン、うどん、そば、スイーツを食べるのは友達とのご飯にいく時くらいで、一人の時に自分の意思だけで「食べよう!」とはほとんど思わなくなりました

あ、嘘をつきました!

大好物の甘いものがあって、それは見かけたら買ってしまうこともあるかもしれません!(ピスタチオとずんだが大好物です!←小さい声)

幸運(?)にもあまり見かけないスイーツなので、買うことも少ないですが、売っている場所も、デパ地下などコンビニではないところで売っているものを見かけたら「買う!」という思考回路になっているみたいです(笑)

とは言っても、昨日スーパーで見つけたずんだのアイスに心を奪われて1分くらいじーっと見ていました。そして「買わない」という選択ができるようになったのは、自分にとってそのずんだアイスが「本当に食べたいものなのか?」と自分のお腹と相談する余裕ができたからだと思います

自分が過去「当たり前」だと思っていたことも変えることができるんです!

知識をつけることは大事

私が「ずんだ」が好きなのにもかかわらず、コンビニやスーパーのアイスを買わない理由の1つに「トランス脂肪酸」があります

トランス脂肪酸は、血中の悪玉コレステロールを増やすだけでなく、善玉コレステロールを減らし、動脈硬化のリスクを上げるなど体に対する悪影響が知られています

「味覚を変える」という話を以前ブログに投稿しましたが、その努力をして気づいたのが、いろいろ健康に良い食べ物を食べるように意識していたら、マーガリン、ショートニング、植物性油脂などの味がなんとなくわかるようになってしまったのです

以前投稿した関連ブログがこちら↓↓↓

コンビニスイーツや菓子パンなどの「甘くて美味しい〜!」と感じるあの味はまさにその味だと思いますが、文章で表現するのはちょっと難しいです

健康に良くないものが 「どう健康に悪いのか?」「それを食べることで何に影響するのか?」そういった知識をつけることはとても大事です

知識があれば、理性が働いて健康に悪い行動をやめたり良い行動をとろうという意識が芽生えやすいです

ぜひ、知識をつけたら、自分の健康になりたい理由を改めて振り返って少しずつ習慣に取り入れていただければと思います

今日は、習慣改革についての前編をお伝えさせていただきました

明日ぜひ後半もまた読んでいただけると嬉しいです!

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