まゆげを整えてなりたい自分に
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
今週もあっという間にすぎて、もう週末ですね。毎日目まぐるしく過ぎて行きすぎて、もう週末には記憶がないです(笑)
毎年こんなこと思っている気がする!
毎日の緊急な目の前のやるべきことだけに対応していると、ある程度時が経った時、気づいたら何も生み出されていないことになりがちなので、定期的に期限を儲けて何かしらそこに向けて努力するようにしています
今年令和3年の3月31日はお財布を買うのにとても運気がアップする日のようで、自分へのご褒美におNEWの財布を買おうと思っています。これは仕事のやる気アップのために1年前くらいから決めている私の中でのちょっぴり特別なイベントです
そして、5月は36歳の誕生日があるので、それまでにもっと美容と健康を意識して、より綺麗な自分で歳を重ねたいと思います
さて、今日は「まゆげを整えてなりたい自分に」というテーマ
まゆげで顔の印象の8割が決まる
これはググるとすぐ出てくるくらいメイクアップでは常識みたいです
アイシャドウやアイラインなどのアイメイク、ファンデーション、チークなど、顔の印象をガラっと変えるメイクアップはもちろんそれぞれそうですが、まゆげの印象は、顔の印象を決める影響がより大きいのです
例えば、肌が綺麗な方だと、まゆげだけを描いている状態で、アイメイクをしていない時などには「今日はすっぴんの風メイクなのかな?」と思われるかもしれないです
まゆげさえ描いていれば、特に男性など、あまりメイクに頓着がない方から見てみたら「すっぴん」と「すっぴん風メイク」の区別がつかないのです
メイクを落とした時に、まゆげがなくなると断然すっぴん感が出やすいというところからも納得できると思います
そして、あまりメイクしないという日でも、まゆげを綺麗に書くだけでも、メイクをしているようなきちんとした印象になったりするのも、まゆげがメイクアップにおいていかに大事かがわかることだと思います
なりたいイメージによってまゆげのデザインを変える
メイクアップに関しては「自己満足」だということと「今日会う相手やTPOによって変えるもの」という認識を持っています
どれだけメイクアップに時間やお金をかけたいかなども人それぞれですし、「こうでなければならない」というのはないと考えています
個人的には、毎日のメイクアップの時間は極力短くしたいタイプなので、凝ったメイクなどは苦手です。その分、スキンケアにお金や時間をかけていれば、一生懸命隠すものも減るし、すっぴんにも自信が持ててより自分にとっては良いかなと思っています
ただ、服装やメイクアップなどは相手からの印象を大きく左右すると思っているので「今日会う相手を不快にさせない」「その場にふさわしい」ということにはかなり気を遣っています
そんなメイクアップに時間をかけたくない私でも、まゆげだけは慎重に時間をかけて丁寧に描いています。それも、まゆげが顔の印象の8割を決めるからです
ざっくりですが、まゆげは濃く、形をはっきり描くほど「意思が強い」「しっかりしている」「きつい」印象になり、薄く、輪郭をぼかして描くほど「ふんわり」「ナチュラル」「やさしい」という印象になります
色で言うと、黒に近いほど「意思が強い」「しっかりしている」「きつい」になりやすく、茶系にすると「ふんわり」「ナチュラル」「やさしい」になりやすくなります
形で言うと、細くてシャープなまゆげは、きつい印象になりやすいです。流行りもあり、最近だと細過ぎず、少し太めに描くのが今時だと思います
濃すぎない色で太めに描く方が、「ふんわり」「ナチュラル」「やさしい」印象になりやすいと思います
仕上がりもしっかりチェック
まゆげを描いたあとは、合わせ鏡をして、色々な角度からまゆげをチェックします。横から見た時、まゆ山が「カックーン」となっていたら、必ず修正しています
人は、意外と真正面からよりも横や斜め上などそれ以外の方向から見られることの方が多かったりします
まとめ
こんな感じで、メイクアップが苦手な私でもまゆげはかなり細かいことまで気にします
健康や美容にお金や時間をかけようと思った時、印象を決める上で影響の大きいところや、そこに投資すると将来リターンが大きいなと思うところにかけるようと決めたので、そうなると顔に時間をかけるべきところは「スキンケア」と「まゆげ」となったのです
もちろん、まだまだメイクアップも勉強中なので、いろいろとこれからも取り入れていきます!
ちなみに、男性でメイクアップはしないという方も、まゆげを整えたり、薄い方はちょっと描き足すだけで、印象が劇的に良くなったりするので、周りのおしゃれな方にチェックしてもらうのもとてもおすすめです
春からの印象をイメチェンしたり、手っ取り早く劇的に良くしたい方は、まゆげを整えたり、形や描き方を変えてみるのがおすすめです
気分を変えて春を一緒に楽しみましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!