見出し画像

ポッっと浮かんで消える

トイレに行っている時
お風呂に入っている時
自転車を漕いで出勤している時

に限って、noteに書けそうなネタが思い浮かぶのは何故だろう。
出だしの文章まで思い浮かぶのに、部屋に戻ったり、店に着いたりした途端に綺麗さっぱり忘れている。

私の先輩は、大切なことを思い出したらそれを忘れないように枕元にメモを置いているって言ってたし、常連の社長様も常に胸ポケットにメモとペンを持っている。

でも、私の場合、たいてい「書けない」時に思い浮かんじゃうんだよなあ。
通勤途中なら自転車止めてメモった方がいいんだろうな。

でも、先日もご紹介した「60歳のトリセツ」って本によると、
人間は本当に必要なことは覚えていて、必要がなくなったことから忘れて行くらしい。

ということは、ポッと浮かんで消える私の小ネタは、さほど必要でないことなのか。

いや、やっぱり必要だよね。
そう書きながら「あの時何を書こうと思っていたんだろう」と思い出してみるけれどさっぱりだめだ。

これから帰るけれど、その道中でまたポッと思い出すんだろうか。

その時にはちゃんとメモろう。

物忘れの始まる40代からのカフェ開業、きっと分かり合えるはず(^^)⇓⇓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?