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お茶会がキライ【偏見まみれ】

こんにちは、みるださんです。

今日は偏見にまみれていると承知の上で本音を書きます。

私はよくカフェで催される「お茶会」「ランチ会」がキライです。
嫌いどころか大嫌いです。

お茶会を催す方の多くが、その先に高額なバックエンドを持っていて、
いわば「お茶」「ランチ」という場で見込み客を教育しているようなもの。

自分の商品は高いお金で売るくせに、使っているカフェという場所にはドリンク一杯分しか払わない、1000円のランチ代しか払わない(それも大抵が参加者負担)そして長時間滞在する(大体2時間位)

5年ほど前、それを自分のお店でやられた時、
「うちの店をダシに使うんじゃねぇ!!」とマジで思いました。

なら大手チェーン店ならいいのかと言われたらそこはそのチェーンさんに聞いてね、へへ。

だいたいサラリーマンのお昼休みは1時間なわけで、ランチだって40分あれば十分、それ以上滞在するならそれなりのことをしてしかるべきだと思いました。
だって、売上の上がらない滞在ほどムダで、誰も来ないからいいってことじゃない。
私はお客様のいない時間帯に掻き込むようにお昼を食べて休憩するわけだし、そのための時間も必要なんです。

そしてそのことが今の時間制やレンタルスペースを始めるきっかけとなりました。

一般のお客様も過ごしやすいようにパーティションなどの設備も入れて、以降は「お茶会」は「無料セミナー」と形を変えましたし、私はドリンクを出さなくてもスペース代をいただけ、ドリンク代は別にオーダーいただくこともありましたのでWin-Winになりました。

だから今も
「お茶会をしたいので」というリクエストはシステムを説明した上で、それでもという方だけお引き受けしています(大抵の方が断られます、ほらね)

私は仕事を離れてリフレッシュ、リラックスしたい方のためにお店をやりたいので、利用用途の違う方にお越し頂いても、ストレスになるだけです。

そんなストレスで自分を傷つけたくないので。

「嫌」という権利はお店にだってあるはずだと思っています。
お茶会やりたいなら、自分んちを掃除してもてなしてやればいいと思います。

できない理由はお金で片付けてください。

以上、毒舌でございました(笑)

そんなカフェの常識壊してる私がお話聞くとほぼ毒舌です⇓⇓


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