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オーネットを退会したときのお話

一番最初に登録したオーネットは7カ月で退会することになりました
初めのほうこそ毎月1~2名会えていましたけど、年末に向かうにつれて
どんどん会えなくなっていきました

頼みの綱のオーネットパスも2回連続で空振り、メールのやり取りすらできない状況になってしまいました

厳しい・・・そして会費がもったいない
当時でも月会費14000円くらいしていました
6~7カ月目は全てのアプローチが2カ月連続で
完全にスルー、顔の前に条件で省かれてるわけです
オーネットに登録してる男性はレベルが高いから仕方ないんですよね

いろいろと自問自答して休止をすることにしました
即退会してもよかったですけど、もしかしたら再開する可能性も0じゃないので念のためでした

結構な粘りで引き留められる

コンシェルジュさんに休止する旨を伝えると、一度支店に来て欲しいと言われました
そこで休止の理由と婚活をやめるわけではないと伝えました

15分くらい引き留められたとおもいます
まず何歳くらいの女性に声をかけているか?
私はオーネット時代は90%アラフォーさんです

高望みしているわけではないのがわかると
「ここまでやってきてもったいない」
「せめてもう少し活動しましょう」

などなど、それでも休止すると伝えると
20000円の顔をオープンにするラウンジを勧められました
これで挽回しましょう的なことでしょうか
簡単に言うと掲示板なので人の目にはつきますが、余計無理だとおもいます

「確かに会う方の結婚への情熱は高いのですが、活動の費用を考えると上を目指される方が多いですし、オーネットさんでは私は下のほうになってしまうので」

こんな感じで説明して引き下がってもらいました
担当の会員が休止すると査定に響くんだとおもいます
とにかく引き留められるので、本気で退会するつもりでしたらしっかりと意志を伝えましょう

結局はその後は格安サイトで順調に会えていたので、一度も再開することなく一年分休止したところで退会しました

自分で動く婚活と相談所との評価の違い

その人間の価値や存在感は、他人が決めるのであると野村克也監督がおっしゃっていました

婚活をしているとどうしてもこの壁にぶつかるとおもいます
自己評価と他己評価の違いに婚活をやめてしまう人もいるでしょう
なかなか自分の存在を否定することはできないものです

私は最後のほうに仲人型の相談所も併用していたので、その違いをはっきりと感じることができました

格安サイトではアラサーさんと会えていたのに
相談所では38歳以上の方にしてくださいと言われました
もちろん客観的に妥当だとおもいます

半年ほど活動しましたが私の希望は通らず、一人も紹介してもらえなかったので、奥さんとの交際を機に退会しました
完全に入会金を捨てた感じですが、入会時に38と言われている以上仕方ないのかもしれません

1年前にパートナーエージェントの入会案内でも同じように
「37歳以上にしていただければなんとかします」と言われました

このように他人からの私の評価は、自分の希望と大きく離れてしまいました
私も格安サイトで全然会えていなかったら、受け入れていたとおもいます

でも毎月2名くらいペースで会えていたので、どうしてもあきらめることができませんでした

これだけ会えているなら、中には物好きな女性もいるだろう

あきらめずにやっていれば、そのうち自分を選んでくれる女性と会える
そう信じて1年半やっていました

その経験から今婚活をしている方にお伝えしたいことは
20代とか若ければ十分可能ですが、アラフォーになってしまうと、相談所で自分の理想の人(客観的高望み)に会える確率は、かなり低いものになってしまうとおもいます

相談所は成婚料をもらわないといけないので、可能性が低いマッチングは作りません
保険として相談所に登録することはいいですが、理想を達成するためには、自分からどんどん声をかけていくしか道はないとおもいます

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それでは今回はこれでおわります
ご覧いただきありがとうございました



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