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婚活を変えるきっかけになったメール

今回はメール交換中に相手からもらった、センセーショナルなメールを紹介したいとおもいます
自分の常識は他人の非常識、そんな言葉を考えさせられました

オーネット、42才の正社員

相手「私は結婚したら仕事をやめて両親の介護に専念したいとおもっています。ですので相手の方には地元の埼玉まで来てもらい一緒に暮らしていただくつもりです」

いや、さすがにこれはまかり通らないでしょう
活動理由は個人の自由ですけど、相手に送る初っ端のメールに書くことではないとおもいます
高年収希望の方もいきなりメールで書かないですよ

私の通勤はどうなるんでしょうか、これを男性版で言い換えるとしたら
「結婚したら同居して親の面倒と家事をすべてやってね」
これでうんという女性いますかね

確かに後から言われると時間の無駄につながるので、さきにいうもの優しさですが、男性側に利点がなさ過ぎて同世代では絶対に決まらないでしょう
まあご自分から動いてらっしゃるから理想は高くてもいいかもですね
オーネットでたまに相手からくれるメールはこういうのが目立ちました

入会するときにアドバイザーさんが「自分の親の面倒は見てもらいたいけど、相手の親は知らない」
こういう方がいらっしゃいますので、全部お断りしちゃってくださいと言われていたのを思い出しました

やっぱり商売だから決まらないとわかっている人も「大丈夫、きっといますよ」と入会させているんですね
オーネットでの自分の価値を痛感したメールでした
この件だけじゃないですが、間もなくオーネットを休止しました

次はいまはなきツインキュでやり取りした

38才無職、専業主婦希望の方

相手「高卒の理由を聞かせてください」

私「経済的な理由です」

相手「あなたみたいな子にしたくないので、子供を作る気はありません」

私「(子供の話なんてしてないのに)そうですか、わかりました」

相手「それと仕送りなんてどんでもありません。収入は私がすべて管理します。毎月の仕送りなんて親にとってはありがたいでしょうけど、私には迷惑です」

私「自分の年収は仕送り分を減らして記載しましたけど、それでもだめですか?これから昇給した分はもちろん家計にいれますけど」

相手「収入は私が全て管理します、あなたの親は私には関係ありません」
相手「それとあなたの会社は今後大丈夫ですか?」

もう何もいうことはありませんでした
思うのは自由ですが相手に伝えるのはマナーにかかわってきます
こちらは普通に書いているんですから、価値観が合わないですねとか書けばいいじゃないですかね

結局私から「価値観が合わないようなので」と返してお終いにしました
この方の実家はかなりお金持ちのようですが、自分の実力と勘違いしているみたいですね

何で同世代にここまで馬鹿にされないといけないんだろう
さっさと断ればよかったです
どういう了見で婚活をしてるのか、知りたくなってしまったのがいけなかったですね

婚活の対象をアラサーさん切り替えるきっかけになりました
4~5通のメールでしたが、結果的に私の人生に多大な影響があった人物ということになります

アラサーさんに疎まれるのは仕方ありません
10歳以上の無理なお願いしているのはこちらですから

もちろんこんな人ばっかりじゃないですが、私がやり取りしたアラフォーさんは高飛車な方が目立ちました

くじけずに頑張りましょう



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