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保育士歴19年の3児のママが小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受けて退職する決断をした話



仕事と育児家事に追われて、毎日生きているのが精一杯だったフルタイム保育士3児ママが、19年続けた仕事を辞める決断をし、自分が心からやりたかった事に挑戦するストーリー


こんにちは!あずぴーです☺️
私はフルタイムで保育士をする3児のママです。
「自分自身の事を大事にする」と決め、この春、19年務めた保育士を退職します。


今は、これまで隙間時間に活動を続けていた、大好きなハンドメイドをお仕事にするべく、
自宅サロンのオープンに向けて準備中です!


Before →人間関係のストレスで急性難聴や、動悸、職場に行くのも恐怖の日々。
After →夫に応援してもらい自宅で大好きなハンドメイドとお花のサロンを準備中。ノーストレスで毎日が楽しい!
Before →育児家事、仕事ちゃんとこなすのが当たり前。節約が基本。
After →好きな時間に好きなことをする。自分を優先した生活。心に余裕ができ笑顔で幸せな毎日。



この記事では、幼少期に倒産、離婚、父の死を経験。
過去の辛い経験から、「我慢するのが当たり前」になっていた私が、何よりもまず「自分の事を大切にする」と決め、理想の人生を歩もうとするストーリーを書いていきます。


今私は、大好きな家族と可愛い愛犬に囲まれ、ハンドメイドのお仕事はオーダーが途絶えない、とても幸せな日々を過ごしていますが、つい半年前までの私は、忙し過ぎて毎日を生き抜くのが精一杯でした。
そんな私がどんな風に変化したのか、少しだけ私の過去の話しにお付き合い下さい。

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1.子どもの頃からハンドメイドのお仕事に憧れる

子どもの頃、父親はデザイン会社を経営、母親はハンドメイドのお店を開いていました。両親が二人とも自分の好きなことを仕事にし生き生きと働いている姿に、子どもながらに憧れをいだいていました。

お金にも困らず、家族旅行にもよく行く、幸せいっぱいの家族。

しかし、小学6年生の冬に会社が突然の倒産。
一気に借金を抱えた私達家族は、住み慣れた家を出ることになったのです。

そこからは、父も母も必死に働く毎日。
お金の問題から夫婦喧嘩が絶えず…
その声を聞くと頭がおかしくなしそうでした。
そしてついに、
中学1年の夏には離婚。
想像もしていないことが次々起こります。

家庭のことを誰にも話せず、
気持ちも徐々に落ちていく私。
そんな中、なぜか友だちからも無視をされるようになり、学校ではどんどん孤立していきました。

高校生になると、環境の変化もあり、少しづつ気持ちを切り替えて楽しくなってきましたが、それもつかの間。


父親の突然の死。
46歳のあまりにも突然の別れでした。


あまりのショックに、私は悲しみからなかなか抜け出せず、「死にたい」と思うようになることも…。

泣いてばかりでとても暗く、母のためにはじめたバイト先では、「もっと笑えないの?」とよく注意を受けました。



そんなくらい自分が嫌!どうして私ばかりつらい思いをするの!こんな人生をいいの?もっと変わりたい・・・!


高校3年になった時、自分を変えるために、家を出て進学することを決意。
子どもの頃から「先生になりたい」いう夢があった私は、保育の道に進みました

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2.保育士になった私
(育児とフルタイムの仕事の両立)

短大を卒業後、地元の保育園に就職。
かわいい子どもたちに囲まれ充実感を感じるように。

『自分はこれが天職だ』と思えるくらい楽しく仕事をしていました。

プライベートも順調で24歳で結婚。
25歳で第一子を出産しました。

初めての育児休暇をどう過ごすか考えていたところ、
同期から「すぐ復帰できない?」と相談されました。
「私は頼りにされている」「わたしがいないとだめなんだ」
という、初めて感じる人から必要とされ、頼られるという喜びに、「私がすぐに復帰しなくては!」という使命感にかられ、僅か産後二か月で復帰をしました。
(今、考えたら謎の使命感w)

復帰をしたものの、夜中の授乳に加え、夜泣きがとにかくひどい子どもだった為、睡眠不足の毎日。
睡眠時間がトータル3~4時間ほどで、ふらふらしながら仕事へ行っていました。

精神的にも辛くなり、泣くことも多く旦那に弱音を吐くと、「自分で決めたんでしょ」と冷たい一言。 

自分で決めたのは事実だったので、何も言えずに、ただがんばるしか無く、2ヵ月で復帰した事を本当に後悔しました。

29歳の時には、二人目を出産。7月生まれでした。

「育休を一年取る!」とずっと思っていたはずなのに、今度は「担任をするなら4月から復帰した方が切りがいい」という現実が待っていました。

「2ヵ月で復帰するよりは9か月休めるし、それで十分」と謎の解釈をしてしまい、また一年を取らずに復帰。

二人目は男の子。
とにかくやんちゃで手がかかって大変でした。
その上、食が細い子で、あまり丈夫ではなく、ありとあらゆる病気を次々にもらい、病気はすぐに重症化・・・2ヵ月に1回は入院。

一ヵ月フルで出勤することなど、とてもできませんでした。

有休も使い果たし、一日休むたびに減給で5000円を引かれる始末。
「一体、何のために働いているのか…」とわからなくなり、またしても泣いてばかりの日々でした。    

2人の子どもの育児しながらのフルタイムの仕事は想像以上に大変なものでした。

入院ばかりの息子


翌年、職場で異動があり、幼稚園に勤務することになった私。(長女5歳、長男2歳)

8時〜17時の勤務。
朝はなかなか起きない子どもをやっとの思いで6時半に起こし、ご飯を食べさせ、7時半に家を出て、8時から仕事。

仕事は17時までだけど、残業が当たり前。
帰宅はいつも19時近く。
そこから急いで夕飯を作り、食べさせて、お風呂に入れ、寝かしつけ。

保育園でお昼寝をしている息子はなかなか寝てくれず、22時にようやく就寝。

子どもが寝てから、起きて片づけや翌日の準備。
持ち帰りの仕事やピアノの練習がある日は、夜中までかかることもあり、寝たと思うとすぐに朝…。
一週間を乗り切るのがやっとの毎日でした。

旦那の帰りが遅いためいつもワンオペ…。

旦那が帰宅後、ゆっくりビールを飲み、映画を見てリフレッシュしている間、
私は仕事をしていることが多く、

同じくフルタイムで働いて、私ばかり家事も育児もこなし、女に生まれただけでこんなに我慢して、自分ばかりつらいをしている

とだんだん旦那にもイライラするようになりました。

メンタルが完全に崩壊してしまった私、ちょっとしたことでも落ち込みやすく、体重も一気に落ち、周りから心配されるようになったこともありました。

そんな中、クリスマス会を控え、ダンスや歌の練習で追われ子どもたちに必死で声をかける私。うまくクラスをまとめられず時間ばかり過ぎ、衣装や小物作りもすべて1人で作り、演出も1人で考えるため、思い悩み、焦る毎日…

「何度声をかけてもうまくいかない、私の教え方が悪いんだ。もう無理…」 

と思った瞬間、
クラスの子どもたちの前で大号泣・・・

「もう本当に無理だった。限界。子どもたちの前で泣くなんて、先生失格だ」
ともうすべてが終わった感じでした。

ワンオペでただでさえ大変なのに、「ちゃんとしなきゃ」という性格故に、完璧を求めてしまい、家事も仕事も必死にこなしていました。

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32歳の時に、3人目を出産。

3人目出産後。
毎月乳腺炎になり発熱。
疲れが原因でガリガリに痩せていました。



3回目にして、ようやく、
『今度こそは絶対に一年育休を取る』と決め、
やっと一年の育休を取ることができました。

一年があっという間に過ぎ、
いよいよ復帰。
復帰してからはやはり苦労の連続。
風邪をひけば3人で順番にうつしあい、欠勤が増え、徐々に家事や育児を上手にこなせないことにイライラ…。
旦那とも喧嘩が絶えず、すれ違いの生活に。
会話もなくなり、愛情を感じないこともありました…。

色々なストレスから、仕事でもうまくいかないことが多くなり、急性の難聴になったり、動悸がひどくなったりと体調にも影響がでるようになりました。


いつも疲れ果てていた私。
頑張ることが子どものため。
自分のことは後回し。


もう何年もドラマを見ることもなく、自分の時間より子どもや仕事を優先していました。
たまにのご褒美はセブンのアイス。

ワンオペでいつも3人をお風呂に入れて
いました。


3人目の育休中に始めた、大好きなハンドメイドが、家にいながら唯一、自分が好きな事ができる息抜きの時間でした。

家族が元気で暮らせて、忙しいながらも、ハンドメイドでオーダーを頂けるようになって、それだけで十分幸せだと思わなければ・・・とそう思っていました。


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3.お花の先生とあさぎさんとの出会い

ところがある時、自宅サロンで自分の好きな時間だけサロンを開いているお花の先生に出会います。

実際に身近で、
「好きな仕事で楽しみながら収入を得ている人」に接した事で、「そんな生き方があるんだ!」と憧れるようになりました。

私も好きな事でお客様に喜んでもらいたい。
自分が好きな事で、しっかり収入もできて、子ども達にも余裕を持って関わりたい!

子どもの具合が悪くなった時に、職場の皆に気を使いながら謝りながら帰っていく。
そんな生活はもう辞めたい・・・!

キラキラした世界が羨ましく感じるようになり、自分にも何かできないかと思うようになりました。

そんな時に、小田桐あさぎさんを知り、あさぎさんの世界に惹かれるようになりました。

小田桐あさぎさん



あさぎさんの言葉で一番衝撃を受けたのは、

がんばらなくて良いんだよ
という言葉。

今まで、小さい頃から苦労して育った私は、がんばるのが当たり前で、なんでも完璧にやろうと思っていました。

平日は忙しく仕事に追われ、休みの日には溜まった家事を片付けるべく、朝から綺麗に掃除機をかける。

でも、その「ちゃんとしなきゃ」とがんばりすぎていたせいで、身体を壊したり、気持ちが下がったり、イライラしたり、悪循環になっていたという事に気付きました。

「自分に全く余裕が無い」
やっとそれに気づき、それをようやく認めることができました。

でも、そこからどうしていいか分かりませんでした。


すがるような思いで、
あさぎさんのセミナーを視聴してみると、

全部いいんだよ
何も我慢せず自分らしく生きられる世界がある
そして、その方法を教えてくれるというのです。


お金も時間も無い。
それまでも、学びの為に自己投資をしていた私は、高額の講座に迷いました。

でも今しかない・・・!
下の娘が卒園するタイミング。
今決めなければ、この先一生変われない。
そう思い、勇気を出して講座を受ける事にしました!

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4.講座を受けてみて

アサギストというものを初めて知った!



平日は仕事なので、講座をリアルタイムで見れることは、殆どありませんでしたが、アーカイブで視聴ができるので、仕事が終わった後や休日に講座を見て、ワークに取り組みました。

講座ではfacebookグループがあり、みんな自分で決めたニックネームで呼び合います。

グループの中で、みんな本心をアウトプットしていくのですが、顔出ししなくても大丈夫なので、「知っている人に見られたらどう思われるかな」という抵抗が無く、グループの中では本音でアウトプットする事ができました。

そして、講座の中では、「自分を自分で満たす」事を大事にしているのですが、その為に、不要なものを手放すワークがあります。

自分がやりたいこと、やりたくないことを1つ1つワークに書き出して整理します。

すると、週末にちょっとくらい家が汚れててもいいや、と思えるようになりました。

余白を作って自分もやりたい事をすると、子ども達にイライラする事も減りました。

また、園の子ども達が喜んでくれるから、と自主的に家で作っていたおもちゃの制作を辞めてみました。

子ども達の喜ぶ顔が見たいというのもあるのですが、クラスのリーダーだから自分がやらなくては、数百円くらいだから・・・と、自費でおもちゃを作っていたのです。

私が作るのを辞めてみると、何も言わなくても、代わりに他の先生が作ってくれました。

「ああ、やりたい人がやるので良かったんだな」と思いました。

自分は本心ではどうしたいか」を考え、無意識にしていた節約や我慢を辞めると、講座の受講中に、愛犬との運命の出会いもありました!

思春期の長女は反抗期。外でストレスを溜めていて、家の中では物凄くイライラしてました。

長女はずっと犬を飼いたいと言っていたのですが、お世話をする余裕も無いし、値段も高いからと、これまで我慢させていたんです。

ところが見るだけ・・・と見に行ったペットショップで、まさかの夫が一目ぼれ。

「俺が買おうかな」
「えー!」
いつもは高いものは買わない夫が・・・!(笑)

愛犬が来た事で、長女がイライラが減って穏やかになり、毎日散歩をしています。

我慢や節約って、子どもに良くないんだと実感しました。

私も愛犬をモデルに、わんちゃん用のハンドメイドグッズを販売して、今、大好評を頂いています。
愛犬は、値段以上の幸せをもたらしてくれました。

欲望は口にして行動するから、叶うんだなと思えるようになりました。

夫との関係性も以前よりぐっと良くなりました。

仕事が辛いので辞めたいという事を伝えると、夫からは
そんなに辛いなら無理して働く必要はないよ」と優しい答えが返ってきました。

辞めた後にお花やハンドメイドのサロンをしたい事を話すと、「自分の人生なんだから好きにしていいんだよ。応援するよ」と力強い言葉もくれました。

今思えば、育児に家事に仕事・・・と一人で勝手に背負って私がイライラしていただけで、夫の愛は変わらずあったんだなと思います。

保育士の仕事を退職しようか迷っている時、グループメンバーに相談すると、みんなから、暖かいアドバイスが返って来ました。

あさぎさんも講座の中で、繰り返し言ってくれます。

全部いいんだよ
自分で決めた事は全部正解だよ

そんなアドバイスを貰う中で、沢山勇気をもらいました。 

お花の先生からも
覚悟を決めた方が良い
と背中を押してもらいました。

一人では怖くて決断出来なかった事も、周りの力を借りる事で、決断する事ができたのだと思います。

安定した会社を辞める事に迷いもあるし、怖い気持ちもあるけど、保育士の仕事も最初から上手くできた訳じゃない。
ビジネスも全部練習。

最初から何十万と高い目標で無くても、少しづつ自分らしく進んでいけば良いんだと思えば不安も軽くなりました。

誰でも自分の人生は自分で決めていいし、自分を幸せにできるのも自分。

自分の心を優先していいんです。
今なら過去の自分にはっきりと言えます。

そんなにがんばらなくていいんだよ」と。

保育士として働いていて思う事。
園の保護者さんも、先生達もみんな疲れてる。
仕事しながら子育てもして疲れてる。

そんなにがんばらなくていいんだよ

一人でも多くの人がその言葉に救われて、笑顔になってくれたらいいなと思います。

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。

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