【雑記】こってり慶太の悩ましい日々#3
こんにちゃす!!
ベランダで育てている甘夏の苗が少しずつ大きくなってきているので、30年後には収穫出来そうです小濱です。
今回のテーマは、
「俺さ、自信無いんだよね〜」について
親の顔と同じくらい見た言葉です。
何故かと言うと自分も20歳ジャストくらいの時によく言ってたからですね。
なぜそんなに言ってたのか考えると、
自分の過去の話に繋がる気がします。
早速ですがグイグイ話を進めていきます。
雑記なので取り留めはないですが、最後までお付き合い頂けたら多分喜びます。
小学校の時、スポーツクラブのキャプテンをするような、どこかリーダー的立場になることが多かったです。本当に弱いチームだったけど、たまたま全員の力が合わさって、優勝をもぎ取ったこともあります。個人的に1番興奮した瞬間でもあり、大学生になった今でも父親とその当時の話を焼肉食べながら話したりします🤤
中学は学校内で比較的勉強は出来る方で、クラス委員とかやってて、言ってしまえば「いい子ちゃん」だったんだと思います。部活でも(同級生は3人しかいなかったけど)部長をやってみましたし、色々上に立つ!みたいな経験が多かったです。正直リーダーはしっくり来てなかったし、多分これからも向いてはないです(笑)
当時、母親に「俺器用貧乏じゃね?スポーツも勉強も平均くらいで。」って言ったら、「あんた気づいとったん!」って言われたこととかもあります。あくまで(笑)は着きますが、あー…そうなんやと思った記憶は強いですね。
高校でプチ転機が来ます。
中高一貫校に高校から進んだものの、中学から上がってきた同級生がバリッバリ頭良い🤤
(今から考えると気にしなくてもいい事だった気はするけど、周りが気になる自分には苦しかったんですよね)
部活はチームで県4に入ったり強いのに、
自分はベンチにいるだけ。
なんかそこで感じたんですよね。
「多分俺ずっとこのまま負けてるんやな」って。
これが「自信無いんよね〜」への入口でした。
マジで魔境への入口っすよね。
高校はその他にもエピソードは色々あります。
大学受験期に突入して、
僕はAO試験を受けてみることにしました。
そのことは周りには特に言ってませんでした。
ある日、体育が終わって教室で着替えてる時に、「小濵見てると、勉強せんでもコイツよりはいいとこ行ける気がするって思っちゃうんよな」って言われました。多分本人は覚えてないと思うし、別に今も刺さっては無いけど記憶には残ってます。
普通腹立ちますよね。腹立ってましたよ(笑)
絶対合格して、サラッと勝ってやる、と。
その後、無事に合格はしましたが
それでも自信が無いのは変わりませんでした。
たぶん高校生活で負け犬精神が染み付いてたんやと思ったりもしますね。怖いもんじゃ。
あんまタラタラ書いててもしょうがないので、
一旦結論を書きますね。
「自信がマジで無いなら、変わろうとしてるよ」
少し厳しく見えるかもしれませんが、
僕は自分に対して良くこれを思い出してます。
僕は、
自信が無いから周囲の目が気になります。
自信が無いから話すのが下手くそです。
自信が無いから立ち止まっちゃいます。
一方で、
僕は、
周囲の目が気になるから、好きな人が明確。
話すのが上手になりたくて、営業しました。
立ち止まるから、「強い人」から学ぶ事にしてみました。
変わらなくてもいいところもあるし、
変わるために色々やってみました。
自分が信じられない人は、
何か変わろうと努力"しちゃう"はずなんです。
俺は変わりたくて、しょうが無かった。
あくまで仮説だけどね。
最後になんとなく危惧(?)していることですが
「自信無いんよね〜」という自称自信が無い人が段々と増えてきている気がします。
就活生は特に褒められた時にすぐ謙遜する人が多い。人にもよるとは思うけど、嬉しいなら嬉しいって言っていいと思いますよ。
自分が相手を褒める時は全部ヨイショですか?そんなことないと思うんです。
ガッキー見たら可愛いって言うでしょ?
竹野内豊見たら渋いっすねって言うでしょ?
1回でもいいから、褒められた時に
「ありがとうございます!!」
と全力で喜んで欲しい。
それでハキハキ「自信持って」話せるなら、
それが一番ええと思うんです。
てやんでい。
これらを含めて、
「自信ないんよね」がいつか流行語から外れてくれることを僕は本気で願ってます。はい。
本題は一旦ここまで!
あざした!
めちゃめちゃ余談ですが、
冒頭書いていた30年後に収穫できる甘夏(○日後に死ぬワニくんみたいっすね)はほぼ本当です。苗木自体、カフェで譲り受けたものだったのですが、当時の会話を記載して終わりにしますね。
僕「この苗木可愛いですね!貰っても?」
店員「いいですよー!近所で貰ったんです」
僕「嬉しいなぁ。いつ収穫出来るんですか?」
店員「んー、20年以上はかかりそう。」
僕「ん?」
店員「ん?」
以上!
ここまで読んで貰ってありがとうございます!
短くて申し訳ないです、
また時間がある時にサササーっと書きますね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?